\社員教育はeラーニングと集合研修で/
資料をダウンロードする動画による研修を検討している研修担当者の皆さま、効果的な研修動画をどのように制作すればよいか悩んでいませんか。本記事では、研修動画の企画から撮影、編集、配信まで、実践的な作り方と成果を上げるためのコツを詳しく解説します。
本記事を参考に、新卒研修から管理職研修、コンプライアンス研修まで、自社のニーズに合わせた動画研修を効率的に実現しましょう。
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研修動画の作り方:基本の5ステップ

動画研修を成功させるには、体系的な制作プロセスを踏むことが重要です。いきなり撮影を始めるのではなく、目的の明確化から配信・運用まで、段階を追って進めることで効果的な研修動画を作ることができます。ここでは、研修動画制作の具体的なステップを解説していきます。
企画・構成
いきなり撮影を始めるのはNGです。まずは動画の設計図を作ります。
- 目的とターゲットの明確化: 「誰に」「何を学んで・どう行動してほしいか」を定めます。
- 台本(スクリプト)の作成: 話す内容を文字に起こします。アドリブは失敗のもとです。
- 時間を短く切る: 1つの動画に情報を詰め込まず、「1動画=1テーマ(5〜10分程度)」のマイクロラーニング形式に構成するのが現代の主流です。
撮影準備
高価な機材は不要ですが、「見やすさ・聞きやすさ」を整える最低限の準備が必要です。
- 機材の手配: カメラ(最新のスマートフォンで十分)、外付けマイク(※映像の画質以上に、音声のクリアさが受講者の集中力に直結します)、三脚、照明(リングライトなど)を用意します。
- 場所の確保: 雑音が入らない静かな会議室などを確保します。
撮影前の準備として、以下の項目を確認しましょう。
- 撮影場所の確保と背景の整理(余計なものが映り込まないように)
- 出演者のスケジュール調整と事前リハーサル
- 照明の配置(顔に影ができないよう正面から光を当てる)
- カメラの固定(三脚の使用で画面のブレを防ぐ)
- 音声テストの実施(実際に録音して音質を確認)
- 予備バッテリー、記録メディアの準備
撮影・収録
用途に合わせて、無理のない撮影手法を選びます。
- スライド録画形式(おすすめ): PowerPointなどのスライド資料を画面に映し、そこに音声を吹き込む形式です。顔出し不要で最も手軽に作成できます。
- 実写形式: 講師がカメラに向かって話す、または実際の作業風景(機械の操作など)を撮影します。普段より少しゆっくり、ハキハキと話すことがポイントです。
編集
専用ソフト(Premiere ProやCanva、手軽なCapCutなど)を使い、学習効果を高める加工をします。
- カット編集: 「えー」「あのー」といった不要な間や言い間違いをカットし、テンポを良くします。
- テロップ(字幕)挿入: 重要なキーワードには文字を入れます。音を出せない環境で視聴する受講者への配慮にもなります。
基本的な編集の流れは以下の通りです。
- カット編集で不要な間や言い間違いを削除し、テンポを整える
- 重要なキーワードや数字をテロップで強調表示する
- 図解や画像を挿入して視覚的な理解を助ける
- BGMや効果音を追加して視聴体験を向上させる
- 場面転換時のトランジション効果を調整する
- 全体の音量バランスを整える
- 字幕を追加してアクセシビリティを向上させる
配信・運用
完成した動画を受講者に届け、学習状況を管理します。
- プラットフォームへのアップロード: manebi eラーニングのようなLMS(学習管理システム)や、社内ポータルにアップロードします。
- 効果測定と改善: 視聴維持率やテストの点数、アンケート結果を確認し、分かりにくかった部分は次回以降の動画制作(アップデート)に活かします。
プラットフォーム選定時には、以下の点を確認しましょう。
- 動画のアップロード容量と対応形式
- 視聴履歴や進捗状況の管理機能
- テストやアンケート機能の有無
- モバイル対応とマルチデバイス再生
- セキュリティ機能(アクセス制限、権限管理)
- 他システムとの連携(SSO、人事システムなど)
eラーニングプラットフォームを活用した動画制作・外部委託

動画制作のリソースやノウハウが社内にない場合は、外部委託やeラーニングプラットフォームの動画制作サービスを活用する方法があります。プロに委託することで、企画段階から配信まで一貫したサポートを受けられ、高品質な研修動画を効率的に実現できます。
eラーニングプラットフォームでは、企画・シナリオ作成から撮影、編集、ナレーション収録まで、すべてを任せられる代行サービスを提供しているものもあります。これにより、社内リソースが限られている企業でも本格的な動画研修を導入できます。
委託する際には、自社の研修目的や対象者、伝えたい内容を明確に伝えることが重要です。また、完成後の修正対応や、将来的な内容更新についても事前に確認しておきましょう。
※自社での動画制作が難しい場合、株式会社manebiでは動画制作サービスもご提供しています。
動画研修で成果を上げるコツ

研修動画を制作するだけでなく、実際に学習効果を最大化するには様々な工夫が必要です。受講者が最後まで視聴し、内容を理解し、実務に活かせるようにするための実践的なテクニックを紹介します。
短いセグメント(マイクロラーニング)に分ける
動画研修で高い学習効果を得るには、一つの動画を5〜15分程度の短いセグメントに分割する「マイクロラーニング」の手法が効果的です。人間の集中力は15分程度で低下し始めるため、短い動画を複数組み合わせることで、最後まで集中して視聴できる環境を作れます。
たとえば、60分の研修内容をテーマごとに10分前後の動画6本に分割しましょう。これにより受講者は自分のペースで学習を進められ、必要な部分だけを繰り返し視聴することも容易になります。また、短い動画は制作や更新も容易です。内容の一部が古くなった場合、該当する動画だけを作り直せば良いため、法改正に対応が必要な研修などで重宝するでしょう。
視覚資料(図・表・アニメーション)を効果的に使う
動画研修では、言葉だけでなく視覚資料を効果的に活用することで理解度が大きく向上します。人は視覚情報を聴覚情報よりも格段に速く処理すると言われており、複雑な概念やプロセスは図解やアニメーションで示すことが理解の鍵となります。
数値データは表やグラフで視覚化し、組織構造や業務フローは図解で示すことで、一目で全体像を把握できます。プロセスや変化を表現する場合は、静止画よりもアニメーションの方が効果的です。
視覚資料を作成する際は、シンプルで見やすいデザインを心がけましょう。情報を詰め込みすぎると理解の妨げになるため、一つの画面で伝える情報は3〜5つ程度に絞ります。色使いやフォントを統一することで、プロフェッショナルな印象を与えられます。
言葉は簡潔に、重要ポイントを繰り返す
動画研修では、話す言葉を簡潔に保ち、重要なポイントは繰り返し伝えることが記憶定着につながります。一文は60文字以内を目安とし、専門用語は必ず説明を加え、わかりやすい表現を使いましょう。
重要なポイントは、動画の冒頭で「今日学ぶこと」として提示し、本編で詳しく解説し、最後にもう一度「今日学んだこと」としてまとめる三段構成にします。この「言って、説明して、もう一度言う」という繰り返しにより、記憶への定着率が高まるでしょう。
特に覚えてほしいキーワードやフレーズは、テロップでも強調表示すると効果的です。また、専門用語や略語は初出時に必ず説明を加え、受講者全員が知っているとは限らないという前提で話を進めることが親切です。
受講者参加型の仕掛け(クイズ・演習・ディスカッション)を入れる
動画を一方的に視聴するだけでは受講者の集中力が持続しにくいため、参加型の仕掛けを組み込むことが効果的です。動画の途中でクイズを挿入したり、考える時間を設けたりすることで、受動的な視聴から能動的な学習へと転換できます。
ケーススタディを提示して一旦動画を止めて考える時間を設けるのも効果的です。さらに、動画視聴後にディスカッションやグループワークを設定することで、学んだ内容を実務に応用する力を養えます。
視聴データで効果測定・改善サイクルを回す
動画研修の効果を継続的に向上させるには、視聴データを分析し、改善サイクルを回すことが不可欠です。
主要な測定指標として、以下のようなデータを定期的に確認しましょう。
- 視聴完了率(最後まで視聴した受講者の割合)
- 平均視聴時間と離脱ポイント(どこで視聴をやめているか)
- 繰り返し視聴回数(理解が難しい箇所の特定)
- テスト正答率(理解度の測定)
- 受講後アンケートの満足度評価
- 実務での行動変容(上司評価や業績指標との相関)
これらのデータから、視聴完了率が低い動画は内容が長すぎる可能性などが特定できます。データに基づいて継続的に動画を改善していくことで、研修の質を高められるでしょう。
既存コンテンツの二次利用とナレッジ化(教材化の工夫)
ゼロから動画を制作するのは時間とコストがかかるため、既存の研修資料やナレッジを活用して効率的に動画教材を作る工夫が重要です。社内の対面研修、ウェビナー、勉強会などの録画を編集して教材化することで、制作コストを大幅に削減しながら質の高いコンテンツを蓄積できます。
たとえば、定期的に開催している対面研修の様子を録画し、編集することで繰り返し使える動画教材になります。また、優秀な営業担当者の商談ロールプレイを撮影してノウハウを共有するなど、暗黙知を形式知として組織に定着させられます。
既存のPowerPoint資料も、ナレーションを録音して動画化が可能です。このように既存リソースを活用することで、動画研修の導入ハードルを下げながら、組織のナレッジを体系的に蓄積していけるでしょう。
動画研修で注意すべきポイント

動画研修を成功させるには、制作や運用における注意点を理解し、適切に対処することが重要です。ここでは、セキュリティ、通信環境といった技術的な要件、そして著作権などの法的な問題といった、見落としがちなポイントを押さえておくことで、トラブルを未然に防ぎ、安定した研修運用を実現できます。動画研修で特に注意すべきポイントを解説します。
通信環境と配信品質の確認
動画研修を円滑に実施するには、受講者の通信環境と配信品質を事前に確認することが重要です。通信環境が不安定な場所でも視聴できるよう、適切な動画品質設定と配信方法を選択する必要があります。
動画ファイルのサイズと品質はトレードオフの関係にあります。高画質の動画は通信負荷が高く、読み込みに時間がかかったり、途中で止まったりする原因となります。研修動画では、フルHD(1920×1080)よりも720p程度の解像度で十分なケースが多く、ファイルサイズを抑えることで快適な視聴体験を提供できます。
また、eラーニングプラットフォームを活用する場合は「自動画質調整機能」に対応しているかも確認しましょう。これは受講者の通信速度に応じて自動的に動画品質を調整する技術で、低速回線でも途切れることなく視聴できます。
著作権・素材利用の注意点
動画制作では、著作権や肖像権に関する法的な問題に十分注意する必要があります。他者が権利を持つ素材を無断で使用すると、著作権侵害となり、法的トラブルや損害賠償請求につながる可能性があります。特に音楽、画像、映像クリップ、フォントなどの利用には注意が必要です。
BGMや効果音を使用する際は、商用利用が許可されたロイヤリティフリーの素材を使うか、正式にライセンスを取得しましょう。画像やイラストについても同様で、商用利用可能なストックフォトサービスや自社で撮影した画像を使用します。
また、社員が動画に出演する場合は、肖像権の使用について事前に同意を得ておくことが安心です。外部の事例を紹介する際も、個人情報の取り扱いには十分配慮し、必要に応じて許可を取得することが重要です。
アクセシビリティ(字幕・音声・フォント等)の対応
すべての従業員が平等に学習機会を得られるよう、アクセシビリティに配慮した動画制作を心がけることが重要です。聴覚や視覚に障がいのある社員、高齢の社員、外国籍の社員なども含めて、誰もが内容を理解できる研修動画を目指しましょう。
最も基本的な対策は、字幕(キャプション)の追加です。字幕は聴覚障がい者だけでなく、音声を出せない環境での視聴や、外国語学習者の理解にも役立ちます。視覚的な配慮としては、テロップやグラフィックのフォントサイズを大きくし、背景とのコントラストを高めて読みやすくします。重要な情報は必ず画面上にも表示することで、視覚と聴覚の両方から理解を促進できるでしょう。
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資料をダウンロードする動画活用がおすすめな研修テーマ5選
繰り返し実施する「定型的な研修」
毎回同じ内容を伝える必要があり、対象者が多いテーマは動画化のメリット(工数削減)が最も大きくなります。
- 具体例: 新入社員の導入研修(社内ルールの説明など)、コンプライアンス研修、情報セキュリティ研修
- メリット: 一度動画を作れば何度でも使い回せるため、人事や現場担当者の負担が劇的に減ります。また、受講者全員に「全く同じ品質」で情報を届けられるのも強みです。
ニュアンスや動きを見る「ロールプレイング・マナー研修」
文字だけでは伝わらない「表情」「声のトーン」「お辞儀の角度」などを学ぶテーマです。
- 具体例: 営業の商談トーク(トップセールスのロープレ)、接客・ビジネスマナー、クレーム対応
- メリット: 良い例・悪い例を視覚と聴覚で直感的に比較できるため、現場に出た時の再現性が圧倒的に高まります。
画面の動きで覚える「システム・ツール操作研修」
新システムの導入時など、PC画面の操作方法を教えるテーマです。
- 具体例: 経費精算システムの使い方、社内ポータルの操作方法、各種SaaSツールのマニュアル
- メリット: マニュアルに何枚もスクリーンショットを貼るよりも、「画面録画(スクリーンキャスト)」を見せながら音声を吹き込む方が、受講者にとって迷いがなく、制作側の手間も省けます。
視覚的な理解が必須の「実技・安全管理研修」
現場での危険予知や、機械の正しい動かし方を学ぶテーマです。
- 具体例: 工場や建築現場での機械操作、安全講習、飲食店の調理・衛生マニュアル
- メリット: 手元の細かい動きや、テキストでは想像しにくい危険箇所を映像でリアルに伝えることで、ミスや事故の防止に直結します。
熱量や感情を伝える「理念・ビジョン共有」
企業の方向性や想いを、全社に浸透させるためのテーマです。
- 具体例: トップメッセージ(社長からの言葉)、経営方針発表、社内報の動画化
- メリット: 活字では伝わりきらない「経営陣の熱意」「本気度」を、声と言葉に乗せてダイレクトに届けることができます。
このように、動画は「視覚情報が必要なもの」と「繰り返し発生するもの」から優先的に着手するのが王道です。
研修動画の配信はeラーニングがおすすめ
せっかく作った動画も、社内の共有フォルダにデータを置くだけでは少しもったいないかもしれません。
研修動画の配信には、eラーニングシステムを利用することが最もおすすめです。動画の配信先をeラーニングにすることで、学習の管理だけでなく、大切な会社の情報を守るセキュリティ面でも大きなメリットがあります。
- 社員ごとのIDとパスワードで安全にアクセスを制限できる
- 社外秘の業務マニュアルなどの情報漏洩や不正な持ち出しを防げる
- 受講の進み具合を一目で確認でき、まだ見ていない人への声かけが簡単に行える
- 確認のテストもシステム上で実施できるため、研修担当者の負担がぐっと減る
- スマートフォンなどからアクセスでき、業務時間内に効率よく受講を進められる
このように、受講の進捗管理やセキュリティ対策がこれひとつで簡単に完結します。大切な会社の情報を守りながら、担当者の負担を減らして学習効果を高める仕組みが整っています。
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お試しで体験してみる動画研修・eラーニング導入の費用を抑える「助成金」の活用
研修動画やeラーニングシステムの導入にはどうしても初期費用や運用コストがかかりますが、国が提供している助成金を活用することで、企業の負担を大幅に減らすことができます。
代表的なものが、厚生労働省の「人材開発支援助成金」です。社員のスキルアップやリスキリングを目的とした研修に対して費用を助成する制度で、現在は動画研修やサブスクリプション型のeラーニングサービスも助成の対象となっています(※コースや年度によって要件が異なります)。条件を満たせば、研修にかかる経費の数十パーセントが助成されるケースもあります。
ただし、助成金を受給するためには「誰が・いつ・どのくらい受講したか」という正確な履歴(学習データ)や、修了証の発行が厳密に求められます。そのため、共有フォルダや無料の動画サイトでの動画配信では要件を満たすことができません。
助成金を賢く活用して費用を抑えるためにも、受講管理の機能がしっかりと備わったeラーニングシステム(LMS)での配信が必須条件となるのです。
eラーニングサービスの助成に関しましては、厚生労働省の令和8年度人への投資促進コースご案内(詳細版)の定額制訓練をご確認ください。
動画研修を活用した事例

実際に動画研修を導入して成果を上げている企業の事例を紹介します。これらの事例から、動画研修の具体的な活用方法や、導入による効果、成功のポイントを学ぶことができます。自社での導入を検討する際の参考にしてみてください。
株式会社スーパーホテル
- 課題: 全国160店舗以上での新人研修において、紙マニュアルとDVDの手渡しによる運用を行っており、管理工数が膨大だった。
- 施策: 初期研修教材をeラーニング化し、PC・スマホでいつでも学習できる環境を整備。等級別のチェックシートを導入し、研修の抜け漏れを防ぐ仕組みを構築。
- 効果: DVDの配送・管理の手間が大幅に削減。動画の一時停止機能を活用するなど、スタッフ自身のペースで学習できるようになり、学習効果も向上した。
ネクシィーズ株式会社
- 課題: 新商材が頻繁に追加されるため、全社一斉の情報共有では不要な情報も混在し、営業の稼働率が低下していた。
- 施策: トップ営業マンの実際の商談トークやロープレを録音・動画化し、ライブ配信とアーカイブで提供(約150本)。営業担当者が自身のレベルや必要なタイミングに合わせてコンテンツを選択できる仕組みを構築。
- 効果: 成功事例の共有と学習が習慣化され、ノウハウの継承が促進。視聴履歴の管理で研修工数が削減されただけでなく、「トップ営業マンの動画から学んで表彰された」など、営業部全体のスキルアップに直結した。
manebi eラーニングが選ばれる理由|動画研修での強み
動画研修を効果的に実施するには、優れたeラーニングプラットフォームの選定が不可欠です。ここでは、manebi eラーニングが多くの企業に選ばれる理由と、動画研修における具体的な強みを紹介します。
直感的UI・マルチデバイス対応の学習環境
manebi eラーニングの最大の特長の一つが、誰もが迷わず使える直感的なユーザーインターフェースです。ITリテラシーに関係なく、すべての社員がマニュアル不要で操作できるシンプルな設計により、研修導入時の抵抗感を最小限に抑えられます。
管理者画面では、受講者登録から研修コースの設定、進捗管理まで、すべての操作を直感的に行えます。複雑な設定項目が少なく、必要な機能にすぐアクセスできるため、人事担当者の負担を大幅に軽減します。また、「コースマップ機能」により、受講者は自分が今どの段階にいて、次に何を学ぶべきかを視覚的に把握できるため、学習の見通しが立てやすくなります。
また、スマートフォン、タブレット、パソコンのすべてに対応しており、デバイスを問わず快適に動画を視聴できます。画面の向きや動画サイズの自動調整、バックグラウンド再生機能など、モバイル環境での学習体験を最適化する細やかな配慮がされています。これにより、オフィスのデスクだけでなく、様々な場面で柔軟に学習を進められるでしょう。
AIレコメンド・進捗管理・テスト機能による学習最適化
manebi eラーニングは、AI搭載LMSとして、企業情報に合わせた最適な学習プログラムを提案する機能を備えています。オプション動画含む2,100コース・10,000本以上の豊富な教材の中から、各社のニーズに基づいて、最適な研修プランを自動的に提案します。これにより、人事担当者が膨大なコンテンツの中から適切な教材を選ぶ手間が省け、研修企画の時間を大幅に削減できます。
学習管理機能では、各受講者の視聴履歴、進捗状況、理解度テストの結果をリアルタイムで把握できます。部署別、個人別の学習状況がダッシュボードで一目で分かるため、進捗が遅れている社員への個別フォローや、理解度が低い項目への追加サポートを迅速に行えます。また、受講登録や研修開始前後のリマインド、アンケート依頼などを自動化できるため、管理者の運用負担が軽減されます。
テスト・アンケート機能では、択一式から記述式、画像・動画を活用した実践的な問題まで、幅広い形式の問題を作成できます。豊富なテンプレートを活用すれば、誰でも簡単に質の高いテストを作成でき、自動採点機能により評価の手間も削減されます。
AI動画編集ツール連携・プロによる動画作成委託サービス
manebi eラーニングは、動画制作を強力にサポートする機能とサービスを提供しています。社内にリソースやノウハウがなくても、AI技術とプロのサポートにより、高品質な研修動画を効率的に制作できます。
AI動画編集ツール「Vrew」との連携により、手持ちの動画やPDF資料を簡単に教材化できます。このツールは自動的に字幕を生成し、不要な部分をカットし、テロップを挿入するなど、基本的な編集作業をAIが支援してくれます。また、外国語自動生成AI機能を使えば、日本語の教材を8カ国語に自動翻訳し、多言語字幕を生成できるため、外国籍社員向けの研修も容易に実施できます。
また、プロによる動画作成代行サービスも利用可能です。企画からシナリオ作成、撮影、編集、ナレーション収録まで、すべての工程を専門チームに委託できます。自社の研修内容や伝えたいメッセージをヒアリングした上で、最適な動画形式を提案し、高品質な成果物を納品します。初めての動画研修導入で不安がある企業や、重要なコンプライアンス研修などクオリティを重視したい場合に、特に有効なサービスです。
専任担当者による導入支援
manebi eラーニングの大きな強みが、手厚いサポート体制です。単にシステムを提供するだけでなく、導入から運用定着まで、専任担当者が伴走してサポートする体制が整っています。
導入時には、丁寧なオンボーディングを実施し、システムの基本操作から研修プランの立案、初期設定までをサポートします。企業の課題や研修目的をヒアリングした上で、効果的な研修プログラムを一緒に設計します。また、受講後の効果測定方法や、長期的な教育計画の策定についてもアドバイスを提供します。
運用開始後も、24時間対応のチャットbotに加え、メール、電話、Zoomでのサポートを受けられます。操作方法の質問から、研修効果を高めるための運用ノウハウまで、幅広い相談に対応しています。
充実したヘルプページも用意されており、よくある質問や操作マニュアルをいつでも参照できます。さらに、AIがレポートとしてまとめた学習データをもとに、カスタマーサクセスチームが次の研修戦略立案をサポートするコンサルティングサービスも提供しています。
まとめ
研修動画をすべてゼロから自作しようとすると、担当者には膨大な負担がかかります。そこで重要になるのが、「自作」と「既存教材」を賢く使い分けるハイブリッド戦略です。自社独自の業務フローや理念の共有は本記事のステップを参考に自作し、一般的なビジネススキルはプロが作成した既存のeラーニング教材を活用しましょう。
manebi eラーニングは、豊富な既存教材だけでなく、AI動画編集ツール「Vrew」との連携による自作サポートまで、担当者の負担を劇的に減らす仕組みが整っています。「動画研修を始めたいがリソースがない」「教材のラインナップを見たい」という方は、ぜひ無料のサービス紹介資料からご確認ください。
よくある質問
Q1. 研修動画の配信にはどのようなプラットフォームを使いますか?
A. 研修動画の配信には、主にeラーニングプラットフォーム (LMS) や動画共有サービスが使われます。企業研修では、受講管理や進捗把握、テスト実施、高いセキュリティ機能が必要なため、LMSの利用が最適です。動画共有サービスは手軽ですが、セキュリティや機能面でLMSに劣ります。
Q2. 動画コンテンツの制作依頼は可能ですか?
A. はい、manebiでは動画制作のサポートも提供しています。ドラマ仕立てのストーリー形式やアニメーション形式など、目的に応じた表現方法を選べるため、研修の魅力や理解度を高める効果が期待できます。
Q3. 動画研修が適している企業とは?
A. 動画研修は、従業員数や拠点が多く、研修コストや講師の移動負担が大きい企業に適しています。また、新商品や法改正への対応が頻繁で、全社員への迅速な情報共有が必要な企業にも有効です。教材の統一化や、社員のITリテラシー向上を目指す企業にも適しています。
Q4. 動画コンテンツを自社で作る方法は?
A. 自社で動画コンテンツを作成するには、下記の方法があります。
1.集合研修をビデオカメラで撮影し、そのまま動画教材として活用する
2.PowerPointやKeynoteなどのプレゼンテーションソフトに、音声ナレーションを付けて録画する
3.ZoomやMicrosoft Teamsなどのオンライン会議ツールでセッションを録画する
4.eラーニングの教材作成ツールを活用する
5.専門業者に制作を外注する
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