コミュニケーション研修
コミュニケーション研修とは
「聴く」「伝える」「主張する」「相手を理解する」など、双方向のコミュニケーションや人間関係を円滑にするスキルを広く学ぶことができる研修です。基礎理論を学んだ上で、実用的な実践方法を身につけます。また、昨今増えているオンラインでのコミュニケーション術やグローバルなコミュニケーション力を身につけるための異文化コミュニケーションについても学べます。
コミュニケーション研修の対象者
- 聞き方・伝え方を身につけたい方
- 適切に自己表現する方法を身につけたい方
- 一般従業員〜管理職
コミュニケーション研修で学べること
- コミュニケーションの理論
- 会話の実践テクニック
- 話の聴き方・伝え方
- 異文化コミュニケーション
- 他者尊重と自己主張のコツ
- オンラインコミュニケーション
オンライン集合研修プログラム例
受講時間：2時間
コミュニケーション研修
プログラム
01
コミュニケーションの意味を理解し改善点を見つける
コミュニケーションの基礎知識を学んだうえでワークを通して自身の改善ポイントを見つける
- コミュニケーションとは
- コミュニケーションを構成する要素
- 相手の知覚・感情・思考を理解するために
- 相手に意図した行動をとってもらうためには
02
差がつく話の聴き方を学ぶ
具体的なビジネスシーンを想定したワークを通して相手の話を聴き本音を引き出す力を身につける
- 自分は聴けているか？
- 聴くことが必要な場面
- 「聴く」とは
- 差がつく聞き方の要素
03
相手に伝わる話し方を学ぶ
相手に伝えるためには、話し方や準備そして会話中にさまざまなコミュニケーションを取ることが重要だと理解する
- 相手に伝わる話し方とは
- 会話前の準備方法
- 会話中にできるコミュニケーションの方法
ワーク
個人ワーク
グループワーク
eラーニングコンテンツ例
受講時間：20分
コミュニケーション基礎講座
学習内容
- コミュニケーションを取る理由
- 職場でのコミュニケーションとは
- よくある失敗例
- 良い関係を構築するためのポイント
- コミュニケーションをスムーズにする心理学テクニック
受講時間：25分
会話の基本テクニック
学習内容
- キャッチボールを意識する
- クッション言葉を使う
- 肯定表現を使う
- その他の会話のテクニック
受講時間：25分
コミュニケーション理論と実践
学習内容
- コミュニケーション理論
- 情報から見たコミュニケーション
- コミュニケーションの実践
受講時間：60分
ビジネスを円滑にする「空気を読む力と会話術」
学習内容
- 空気を読むとは
- 教えを乞う姿勢
- 人を先入観で見ていると損をする
- 相手の話すスイッチ・聴くスイッチを入れる方法
- 人の話を想像して聴く技術
- 連想・共感トレーニング
- 空気が読めない人の特徴
- 良い空気に変える大人の上質な気配り
受講時間：60分
異文化コミュニケーションとは？
学習内容
- 異文化と接触する前に知っておくこと
- 異文化とのコミュニケーション知識編
- 異文化とのコミュニケーション実践編
ワーク
理解度チェックテスト
修了テスト
受講時間：20分
話の聴き方
学習内容
- 傾聴について
- 共感や同調
- 傾聴の方法
- 効果的に質問をする方法
受講時間：25分
伝え方・魅せ方
学習内容
- 伝える内容を整理する
- 伝える順番を決めるには
- 相手の反応を見ながら伝える
- 相手を引き込みながら伝える
受講時間：25分
さわやかな自己表現法～仕事で活かすコミュニケーション～
学習内容
- 自己表現3つのタイプ
- アサーションを行うための大前提
- DESC（デスク）法
- アイ（I）メッセージ
受講時間：60分
オンラインコミュニケーション入門編
学習内容
- 情報セキュリティに配慮した環境作り
- カメラ映りをよくする方法
- オンラインでのトラブルを低減する工夫
- 定期ミーティングや雑談の取り入れ方
- ファシリテーションやリアクションのテクニック
受講時間：20分
共感して聴く
学習内容
- 共感するとは
- 表情で聴く
- 口で聴く
- 感情移入する
- ライフラインチャート
受講時間：40分
アサーションスキル
学習内容
- アサーションが生まれた背景
- アサーションスキルが大切な理由
- コミュニケーションとメンタルヘルスの関係性
- 言いにくいことを伝える4つのポイント
- 自己主張タイプ
- 自分の感情を受け入れる
- 自分の感情を相手に伝える
- 自分の気持ちを伝えないことを決める
- 「わたし」メッセージにする
- アサーションの土台
- アサーションスキルを上げる質問力
安心のサポート体制
最適な研修方法・プランのご提案
研修の実施状況やご要望をヒアリングし、貴社の課題解決に最適な研修の実施方法（eラーニング・集合研修・eラーニングと集合研修のブレンディッドラーニング）や研修プランをご提案します。
eラーニング導入/研修実施サポート
eラーニング導入の場合は、ご利用方法をご説明するオンボーディングミーティング（オンライン）を実施しています。集合研修の場合は、研修内容の調整や教材の用意など研修当日までの準備をしっかりとサポートします。
理解度・効果の“見える化”サポート
研修の目的や求める効果をヒアリングし、貴社の課題を解決できる教育プログラムをご提案します。受講後のテストや定期的な振り返りミーティングなど貴社に合った効果測定の方法で、研修の効果を「見える化」。
