内定者研修の持ち物は?会社から内定者への案内方法を紹介

  • 内定者研修

2023年11月1日(水)

目次

「内定者研修を実施するのに、持ち物は何を共有したらいいのだろうか」
「内定者研修を実施するにあたって、持ち物以外に何を伝えたらいいのか知りたい」

人事担当者や研修担当者のなかには、このように悩んでいる人も多いのではないでしょうか。内定者研修では、研修の目的や内容、研修を実施する日数によって内定者の持ち物が変わるので、研修内容にあわせて内定者に案内しなくてはなりません。

本記事では内定者研修で必要な持ち物だけではなく、研修の目的や事前の共有内容、研修方法まで詳しく解説します。内定者研修の実施を検討している企業の担当者は、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

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新卒の内定者研修(入社前研修)とは

新卒の内定者研修とは、内定承諾をして入社を控えている内定者に対して実施する研修で内定者研修は学生から社会人になる準備段階として、ビジネス基礎スキルや業務に通ずる資格の勉強、会社概要や理念などの理解、内定者同士の関係構築などを中心にカリキュラムが構成されます。

カリキュラム例は次のとおりです。

  • 内定者同士で交流を深め人間関係を構築する
  • 企業概要、社史、企業理念の理解
  • MicrosoftOfficeツール(PowerPoint、Word、Excel)等のビジネスツールの使い方
  • 業務に通ずる資格試験の勉強 

内定者研修は知識、スキルを身につけるだけでなく、内定者同士または内定者と企業の関係構築を行い、内定者の入社前の不安払しょくや辞退防止につなげるのとも目的となります。

内定者研修の目的

内定者研修の目的は、以下の6つです。それぞれの目的を詳しく解説します。

  1. 内定辞退を防ぐ
  2. 内定者の不安を解消する
  3. 社会人として意識付けを行う
  4. 早期に即戦力化する
  5. チームビルディングを行う
  6. 社風・カルチャーの理解を促す

内定辞退を防ぐ

株式会社リクルートが発表している「2023年3月度(卒業時点)内定状況」によると、2023年3月卒業時点の内定辞退率は65.8%。2022年度では61.1% 。どちらも60%を超える数字が出ています。さらに、一人の内定者の内定辞退企業数の平均は2023年卒で1.50社、2022年卒で1.33社。つまり、一人あたり1社以上は内定を辞退している計算となり、どの企業でも内定辞退防止策を検討する必要性があると考えられます。

一方、ほかの調査項目を見てみると、内定者研修への参加によって「就職確定先への入社意欲が高まった」という回答も見られます。内定者研修にくわえ、内定者懇親会や内定式も、内定者の入社意欲を高める効果があるといえるでしょう。

内定者の不安を解消する

内定者の多くは、不安を抱えた状態で入社式までを過ごしています。内定者の抱える不安は、主に以下の内容です。

  • 社会人になってうまくやっていけるのか
  • 本当にこの会社でいいのか
  • 会社に馴染めるのか
  • 人間関係は大丈夫だろうか
  • 出世競争が怖いな など

学生から社会人への変化に対して、敏感になっている人も多くいます。不安や迷いを感じやすい状況だからこそ、内定者研修の場が重要といえるでしょう。同じ境遇の内定者同士、または採用担当や先輩社員と交流して、「自分はこの会社の内定承諾をして間違っていなかった」と思えれば不安は和らぐはずです。
内定者の抱えている不安をなるべく解消できる内容で、研修を行うようにしましょう。

社会人として意識づけを行う

社会人としての意識付けは新入社員研修でも行うものの、内定者研修から行うとスムーズに社会人としての生き方を意識できるようになります。学生時代は、そもそも社会人がどのような心持ちで仕事や生活をしているのかを知りません。内定をもらっているとはいえ、内定者はまだ学生です。社会人としての立ち振る舞いやコンプライアンスなどの基礎知識も少ないため、丁寧な教育が必要です。

とくに昨今、SNSやインターネットをとおして、会社の情報を漏らしてしまったり、会社名誉を毀損するようなトラブルも増加しています。内定者自身が会社の名前を背負っており、自分達の発信が多くの人に影響を与えることをしっかり教育しておけると安心です。内定者研修で、社会人としての責任や意識をもってもらえるようなカリキュラムが必要となるでしょう。

早期に即戦力化する

内定者研修を通して、社会人としての基礎スキルやビジネススキルを学んでもらって、内定者を早期即戦力化するのも目的です。たとえば、以下のような内容が挙げられます。

  • 名刺交換
  • ExcelやPowerPointなど業務ソフトの基本操作
  • 会議室や会食の場、タクシーなどでの上座・下座などの座り方ルール
  • 電話応対
  • 来客時のお茶出し、案内方法
  • 業務に関連する資格の取得
  • 座学講習 

入社後に資格取得が必須の会社の場合、内定者研修で早めに勉強を進めてもらうケースも多いです。とはいえ、貴重な学生最後の時間を自由に使ってもらうことも大切ですから、求める勉強量や知識レベルは高すぎないように調整が必要でしょう。「資格取得の研修は任意参加にする」「入社前に知識・スキルを身につけるとどんな未来が待っているか、前向きな言葉を伝える」などの工夫が大切です。

チームビルディングを行う

チームビルディング(個々の特徴や能力、経験を活かして、目標達成のためのチームを作り上げる取り組み)も、内定者研修を実施する目的のひとつ社会人になると、一人では成し遂げられない大きな課題に直面する場合も多々あります。そこで、メンバーの個性や得意なことを理解し、お互いの力を引き出しながら目標達成する体験を、チームビルディング研修で提供していきましょう。。

チームビルディング研修は、内定者同士または先輩社員とチームを作って取り組む研修なので、お互いを深く知るよい機会となります。また、研修を通して内定者自身が自分の持つ長所に気づけたり、役割を把握できたりするのも特徴です。

社風・カルチャーの理解を促す

内定者研修には、改めて会社の社風を知り、体感してもらう目的もあります。会社説明会や面接のなかで、会社の雰囲気やカルチャーを伝えていたとしても、社風を言葉で伝えるのはなかなか難しいもの。ましてや、今まで一度も正社員として働いた経験のない学生は、会社の雰囲気や空気感をイメージしづらいでしょう。

内定者研修の場では先輩社員や人事担当と雑談の機会を設けたり、普段の社員が集うオフィスを見学してもらったりするなど、社風を肌で感じられるようカリキュラムを作成するとよいでしょう。社風の理解が深まれば、「本当にこの会社に入社していいのかな」「会社の先輩と話が合うのかな」といった内定者の不安を解消し、より入社の後押しができます。

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内定者研修の案内に記載する内容

内定者研修の案内に記載する内容は以下のとおりです。それぞれの項目を詳しく解説します。

  1. 内定者研修の目的
  2. 実施日時・回数
  3. 研修内容
  4. 実施手法(対面・オンライン)
  5. 会場・住所
  6. 服装(服装自由orスーツ着用)
  7. 持ち物(基本の持ち物)
  8. 持ち物(あると便利なもの)
  9. 1週間・2週間の宿泊研修の持ち物
  10. 事前課題・レポート
  11. 交通費・手当
  12. 参加者
  13. 連絡先
  14. 今後のスケジュール

内定者研修の目的

まずは内定者研修を実施する目的を記載します。前述のとおり、内定者研修の目的はさまざまで「内定者同士の交流」がメインの場合もあれば「業務に通ずる知識を早期に身につける」といった目的の場合もあるでしょう。その目的が伝わらないと、内定者は参加するメリットが感じられず、モチベーションも上がりづらいはずです。

ただし内定者はまだ学生で、授業や卒業論文、アルバイトや部活動などそれぞれの予定があることを忘れてはいけません。内定者研修の目的を伝える際は、「社会人になるまでの残りの学生生活をより楽しむために、今の不安を取り除きませんか?」といった、相手に寄り添うような表現方法にするとよいでしょう。

実施日時・回数

研修を実施する日時と回数を記載します。日程の確認ミスが起きないように、文字を大きくしたり、赤文字にしたりして目立たせるようにしましょう。研修を複数回実施する場合は、全日程を記載しておくと内定者が日程調整をしやすいのでオススメです。

研修内容

研修内容を記載すると、どのような研修を受けられるのかイメージがつきます。内容を詳しく記載し、参加後にはどのような姿になっているかを明確にしてあげると、内定者の参加意欲が上がるでしょう。参加によって得られるメリットを理解できるよう、具体的に研修内容を記載してください。

実施手法(対面・オンライン)

研修を実施する手段を記載します。実施手段には、企業の本社や研修センターなどでの対面方式か、オンラインでの研修があります。内定者が遠方に住んでいる場合は、なるべくオンライン開催にするとよいでしょう。

ただし、内定者同士の親睦を深めたり、社風を感じ取ってもらうことが目的の場合は、対面研修のほうがよいケースもあります。研修カリキュラムによって、対面かオンラインをうまく使いわけてみてください。

会場・住所

会場や住所を記載する場合は、電車の路線や「3番出口」など改札を出てから利用する出口の名称、「3番出口から徒歩8分」などの情報を、具体的に記載すると親切です。「メールで案内する場合はGoogle mapのURLをつけておく」「書類を郵送して案内する場合は地図を印刷して同梱する」ようにしましょう。

服装(服装自由orスーツ着用)

研修当日の服装も明記してあげましょう。服装の指定がないと内定者が迷ってしまうため、服装自由・オフィスカジュアル・スーツ着用など、わかりやすく記載します。服装自由と記載しても、「Tシャツはさすがにカジュアルすぎるかな」「ジーパンや短パンはNGなのかな……」など、細かい線引きがわからず余計に悩む方も少なくありません。

可能な限り、OK例とNG例を表記したり、画像やイラストで服装イメージを伝えるよう心がけてください。また、研修の目的が内定者同士のコミュニケーションや不安解消などの場合は、自由な服装にしてあげると気軽に参加してもらえるでしょう。

持ち物(基本の持ち物)

研修で必要な持ち物は、研修内容や日数、宿泊の有無によっても異なります。内定者に準備してもらう基本的な持ち物を確認してみましょう。

  • 筆記用具
  • メモ帳
  • クリアファイル
  • 指定の書類やテキスト
  • 印鑑
  • 腕時計
  • 名刺ケース
  • スマートフォン・スマートフォンの充電器 

筆記用具は、シャーペン・ボールペン・消しゴム・マーカーペン・付箋など、使うものがあれば細かく指定しましょう。なかには、スマートフォンやタブレットでメモを取るからといって筆記用具を持たない人もいるので、筆記用具を使う目的まで記載すると安心です。

クリアファイルは、配布した資料をまとめるためのものです。会社で用意する場合は、記載しなくてもいいでしょう。書類への捺印が必要な場合に印鑑を持ってきてもらいます。実印がいるのか、シヤチハタでもいいのかなど、印鑑の種類も記載すると親切です。

腕時計は、研修会場に時計がない場合や、スマートフォンが使えないケースを想定して持ってきてもらいましょう。名刺交換の練習をする場合は、名刺ケースが必要です。

慣れない研修会場に行くためにスマートフォンを多用すると想定できます。また、内定者同士で連絡先を交換するかもしれないので、充電切れにならないように充電器を持参してもらいましょう。

持ち物(あると便利なもの)

こちらは、必須ではないもののあると便利なものです。内定者目線であると便利なものをピックアップするようにしましょう。具体的には、以下のものが挙げられます。

  • ハンカチ・ティッシュ
  • 目薬
  • 除菌スプレー
  • 予備のマスク
  • エコバッグ
  • 着替え(宿泊時)
  • 常備薬(宿泊時)
  • 化粧品やアメニティ(宿泊時)

感染症対策のためにも、除菌スプレーや予備のマスク、帰りに荷物が増えると想定してエコバックも持参してもらいましょう。ハンカチやティッシュは、社会人としての身だしなみとして必須です。

宿泊研修の場合は、着替えや常備薬、化粧品なども伝えてあげましょう。研修場所によっては、アメニティやランドリーが準備されているため、状況にあわせて必要なものを漏れなく記載します。

1週間・2週間の宿泊研修の持ち物

内定者研修の日数が1週間や2週間の長期に渡る場合、以下のものをプラスαで持参するよう記載します。

  • 爪切り
  • 予備のストッキング
  • 髭剃り

期間が長くなると爪が伸びてきます。身だしなみを整えるためにも、爪切りを持ってきてもらいましょう。また、スーツ着用で研修を行う場合は、予備のストッキングも持ち物に入れておくとよいでしょう。

事前課題・レポート

事前課題がある場合、内容を記載して研修当日までに完成させて持ってきてもらいましょう。なぜ課題を設けているのか、事前課題を研修当日にどのように用いるかなども伝えておくと親切です。研修後にレポートを提出してもらう場合は、あらかじめレポート作成がある旨を伝えておくようにします。事前に伝えると、より真剣に研修へ参加してもらいやすくなるでしょう。

交通費・手当

交通費や手当の有無も忘れずに共有しましょう。研修が強制参加であれば、通常の業務と同じように研修時間が労働時間とみなされるため、賃金支払いの義務も発生します。企業が任意参加と言って強制しないものであっても、内定者が断れない雰囲気であり、事実上は強制されている場合は労働時間になるので注意が必要です。

また交通費の支払いに関しては、法律上、企業から労働者への支払い義務がありません。(参照:通勤手当について|厚生労働省

ただし交通費は通常、労働者に対して労働の対償として支払われる賃金の一部と解釈されます。そのため義務ではないものの現状、9割近い企業が交通費を支給しているのです。この前提に立つと、内定者研修の交通費や宿泊費は会社が負担するのが妥当だと考えられます。

参加者

参加者とは、内定者以外に誰が研修に参加するかを記載すること。たとえば先輩社員・人事部・社外の研修講師など。内定者に関しても全員なのか、それとも特定エリアの内定者だけが参加するのか、詳しく記載しておきましょう。

内定人数が多い場合は、職種ごと・地域ごとに研修を行うケースも少なくないため、誰が参加するのかを伝えられる範囲で記載するのがオススメです。入社後にはあまり関わらない方や、異なる職種で採用された内定者とも会えると聞けば、参加メリットに感じる方も少なくないでしょう。

連絡先

研修全体の問い合わせに対する連絡先とともに、研修当日の緊急連絡先などもわかりやすい箇所に記載します。連絡先がひとつだけだと、いざという時に連絡がつかず困ってしまう可能性があるので、研修にかかわる複数名の社員の連絡先を掲載しておきましょう。

今後のスケジュール

今後のスケジュールでは、内定者研修の全体スケジュールと入社までの計画を共有します。研修によって開催方法や場所が異なる場合は、内定者が勘違いしないよう注意喚起をしたり、開催日の1週間~3日前ごろに再度スケジュールをアナウンスするとよいでしょう。

さまざまな内定者研修の手法

内定者研修の手法には、以下の4つがあります。それぞれの特徴を詳しく解説しましょう。

  1. eラーニング
  2. 外部講師の集合研修
  3. オンライン研修
  4. 課題図書とレポート作成

eラーニング

eラーニングとは、パソコンやタブレット、スマートフォンなどのデバイスを活用してインターネットを通じて学習する手法です。インターネット環境さえあれば、どこでも研修を受けられるため、遠方に住んでいる人が多い場合に効果的といえます。交通費や研修施設の使用料がかからないのは、大きなメリットでしょう。

ただし、実践形式の研修やグループディスカッションをする場合などには不向きな面もあります。eラーニングを取り入れたい企業は、株式会社manebiが約5,000レッスンを月額19,800円〜の低コストで提供する「manebi eラーニング」をぜひご検討ください。コストを抑えつつ、質の高い研修を希望している企業にオススメです。

外部講師の集合研修

外部講師による集合研修は、内定者に研修会場に集まってもらい、対面で研修を行う手法です。また、社内の研修担当者ではなく、内定者研修のプロである外部講師に担当してもらいます。この方法には、オープンセミナー型と講師派遣型の2種類があります。

オープンセミナー型は、内定者が遠方に住んでいたり、忙しくて予定があわせにくかったりする場合にオススメの研修スタイルです。特徴は、一人ひとりの都合にあわせて自由に日程を組んでもらえるうえ、非常に利便性が高い点。一方、内定者全員が同じ場所で顔を合わせないため、内定者同士のコミュニケーションやチームビルディング研修を実施したい企業には不向きといえます。

そのため、内定者同士が同じ場所に集まり、横のつながりを構築しながら行う場合は派遣講師型を活用してください。また、派遣講師型の研修は、参加者の物理的な移動が発生する分、交通費や宿泊費といったコストが発生する点を理解したうえで実施しましょう。

オンライン研修

オンライン研修は、研修受講者がPCやスマートフォンなどを使い、インターネットを介して行う研修を指します。先ほど紹介したeラーニングも、オンライン研修のひとつです。あらかじめ録画した研修動画を使ったり、zoomのようなビデオ会議システムを活用するケースもあります。直接対面できないオンライン研修は、ビジネスゲームやチームビルディング研修など、ユニークな研修を行う企業も少なくありません。

課題図書とレポート作成

社会人1年目にオススメの本や、ビジネスパーソンとして欠かせない教養が学べる本など、課題図書を選定し、レポートを提出するスタイルの研修です。読後にレポート作成を行えば、文章表現力や読解力などを確認できます。また感想を通して内定者の人間性や志向性を見ていけるのです。

目的を整理して内定者研修を企画しよう

本記事では、内定者研修の持ち物について詳しく解説しました。以下が、内定者研修で必要な持ち物の一例です。

  • 筆記用具
  • メモ帳
  • クリアファイル
  • 指定の書類やテキスト
  • 印鑑
  • 腕時計
  • 名刺ケース
  • スマートフォン・スマートフォンの充電器 
  • ハンカチ・ティッシュ
  • 目薬
  • 除菌スプレー
  • 予備のマスク
  • エコバッグ
  • 着替え(宿泊時)
  • 常備薬(宿泊時)
  • 化粧品やアメニティ(宿泊時)

研修内容や日数に合わせて、必要な持ち物を伝えましょう。そのためにも内定者研修の目的を整理して、社内で十分に検討することが大切です。内定者研修の内容が決まらず困ったり、研修コストを抑えたいと考えたりした場合は、株式会社manebiの「manebi eラーニング」をご検討ください。

manebi eラーニング」では、約5,000レッスンを月額19,800円〜の低コストで提供しています。時間や場所を選ばず学習できるため、多忙な現場担当者でも効率よく研修に関する知識を身につけられるでしょう。テストやアンケート機能もついているので、理解度のチェックも可能です。

また自社教材のアップロードも可能で、搭載コンテンツと自社教材を組み合わせて自社に合った研修も実施できます。詳しいサービス資料やオンライン研修、eラーニングシステムの活用に関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。

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