\社員教育はeラーニングと集合研修で/
資料をダウンロードするデジタル化の進展によりIT人材の不足が予測される昨今、企業には社員のリスキリングが急務となっています。そんな中、時間や場所に縛られず学べるeラーニングが効率的なリスキリングの手段として注目されています。本記事では、eラーニングの特徴やサービス選定のポイント、活用できる助成金、導入成功の秘訣を解説します。
オプション動画含む約8,000超の教材とAI搭載のLMSを持つmanebi eラーニング

リスキリングが注目される理由
リスキリングが現在注目されている背景には、急速なデジタル化(DX)やAI技術の進展といった「第四次産業革命」に対応できる人材を育成する必要性が高まっていることがあります。こうした社会の変化を受け、政府も企業のリスキリングを強力に後押ししています。
経済産業省は専門的・実践的なITスキル講座を「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)」として認定し、講座の質を担保しています。
第四次産業革命スキル習得講座認定制度についてはこちらをご参照ください。
また、厚生労働省は「人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)」などを通じて、企業がリスキリングに取り組む際の費用や賃金の一部を助成しています。
人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース)についてはこちらをご参照ください。
リスキリングにeラーニングが適している理由
リスキリングとは、企業が社員に対して新たな業務や役割に必要なスキルを習得させる取り組みです。eラーニングは、こうしたリスキリングを効率的に進めるための有力な手段として、多くの企業で導入が進んでいます。ここでは、eラーニングがリスキリングに適している4つの理由を詳しく見ていきます。
受講者が自分のペースで学習できる
eラーニングは受講者が自分のペースで学習を進められるため、日常業務と無理なく両立できる点が最大の強みです。従来の集合研修のように日時を合わせる必要がなく、業務の合間や休憩中など隙間時間を活用できます。
学習内容も10〜15分程度の短時間動画やテキストで構成され、集中して効率的に学べます。その結果、多くの企業で業務時間を割くことなく受講率が向上しています。
LMSで学習状況を可視化できる
多くのeラーニングには学習管理システム(LMS)が搭載されており、受講者の進捗や理解度を一元管理できます。管理者は受講状況やテスト結果をリアルタイムで把握し、適切な個別フォローを行えます。
さらに、LMSのダッシュボードで部署別・階層別の学習状況を可視化し、遅れている社員へのリマインドや追加教材の提案も可能です。このデータ活用により、研修効果の測定と改善を効率的に進められます。
LMS (Learning Management System)について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
受講者がレベルに合わせて教材を選べる
eラーニングでは受講者のスキルや目標に応じて最適な教材を選べるため、個別最適化された学習が可能です。基礎知識がある社員は応用編から、初心者は基礎から学べることで効率的に学習できます。こうした個別最適化により、習得したスキルを実務に活かすまでの期間が短縮され、投資対効果の高いリスキリングが実現します。
いつでもどこからでも学習できる
eラーニングはインターネット環境があればオフィスだけでなく自宅でも学習が可能なため、多様な働き方に対応可能です。繰り返し視聴できるため、理解を深めながら効率的に学習を進められます。またパソコンだけでなくスマートフォンやタブレットにも対応しており、受講者は自分のペースで学べます。
リモートワークが進む中、全国や海外に拠点がある企業でも均一な教育を提供できるのが強みです。
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お試しで体験してみるeラーニングによるリスキリングの学習分野
eラーニングを活用することで、幅広い分野のスキルを習得できます。ここでは、企業のリスキリングで特に需要の高い5つのスキル領域について、eラーニングでの学習内容と習得後の活用場面を具体的に解説します。
DX推進・IT基礎スキル
DX推進の第一歩は、全社員のITリテラシーを高めることにあります。eラーニングでは、パソコンの基本操作からクラウドサービスの活用、情報セキュリティの基礎まで、段階的に学べる教材が揃っています。特に、非IT部門の社員がデジタルツールを業務で活用できるレベルに到達することが重要です。
また、単なるツールの使い方だけでなく、デジタル技術がビジネスをどう変革するかを学ぶことで、全社員が共通の視点を持ち、DXを自分ごととして捉えられるようになります。
マーケティングやデータ分析
デジタルマーケティングの重要性が高まる中、営業や企画部門でもデータに基づく判断が求められています。eラーニングで学べるマーケティング・データ分析スキルには以下のようなものがあります。
マーケティング分野
- Googleアナリティクスなどのツールの使い方
- SEO・SEM(検索エンジン最適化・検索エンジン広告)
- SNSマーケティング
- 顧客分析手法
データ分析分野
- Excel関数やピボットテーブルの活用法
- 統計学の基礎
- BIツール(Business Intelligence)の操作スキル
- SQLによるデータ抽出・分析
実際のビジネスデータを使ったケーススタディ形式の教材もあるので、学んだ知識をすぐに業務に応用できるスキルとして定着させることができます。

マネジメントスキル
管理職や次期リーダー候補に向けたマネジメント研修も、eラーニングなら効率的に実施できます。
以下は、eラーニングによるマネジメント研修で学べる主な内容です。
- リーダーシップやチームビルディングの基礎
- 目標設定や進捗管理などのマネジメントスキル
- 労務管理やコンプライアンスに関する知識
- 1on1ミーティングやコーチングなどのコミュニケーション手法
- 心理的安全性の高いチームづくりの実践方法
- 世代間ギャップやリモート環境に対応したマネジメント力の育成
eラーニングによるマネジメント研修では、管理職に必要な上記のようなスキルを効率的かつ継続的に習得できます。
語学やコミュニケーションスキル
グローバル化が進むなかで、語学力やコミュニケーション力の強化は多くの企業にとって重要な課題となっています。eラーニングを活用すれば、実務で役立つスキルを効率的に身につけることができます。
【語学スキル】
・ビジネス英会話
・英文メールライティング
【コミュニケーションスキル】
・ロジカルシンキング
・プレゼンテーション技術
・ファシリテーションスキル
・オンライン会議やチャットでの効果的な伝え方
これらのスキルは、職種や部署を問わず幅広く活かせるため、組織全体の生産性向上やグローバル対応力の強化につながります。
自社に合うeラーニングを選ぶ5つの判断基準
eラーニングサービスは数多く存在しており、それぞれ特徴や強みが異なります。自社のリスキリング目標を達成するためには、適切なサービスを選定することが大切です。ここでは、eラーニングサービスを比較検討する際に確認すべき5つの重要な判断基準を解説します。
教材が自社に合っているか
まず確認すべきは、教材の内容が自社のリスキリング目標に合っているかです。DX推進、コミュニケーションスキル向上など、目標に合わせた教材の充実度合いを確認しましょう。
管理職向け研修や新入社員向けマナー講座など、幅広い階層に対応した教材が揃っているかも重要です。また、専門家の監修の有無や最新のトレンド・法改正への対応もチェックし、教材の質を確認しましょう。
LMSの管理機能があるか
効率的なリスキリングを進めるには、LMS(学習管理システム)の管理機能が充実していることが重要です。管理者が受講者登録やコース割り当て、進捗確認などをスムーズに行える仕組みを備えているかを確認する必要があります。
以下は、リスキリングを効果的に運用するために押さえておきたいLMSの主な機能です。
- 受講者登録・コース割り当ての簡易化
- 個別・グループ単位での進捗管理
- 自動リマインドによる受講促進
- 受講履歴や学習データの出力機能
- テスト・アンケート機能による理解度測定
- 修了証の自動発行機能
- ダッシュボードでのKPI可視化
- 人事システムとのデータ連携
上記の機能を活用すれば、管理者の業務負担を軽減しながら、研修効果を効率的に把握できます。
導入サポートがあるか
eラーニングを初めて導入する企業にとって、ベンダーのサポート体制は成功の鍵を握ります。導入時のオンボーディング支援、カリキュラム設計のコンサルティング、操作方法のトレーニングなど、どのようなサポートが提供されるかを事前に確認しましょう。
運用開始後も、技術的なトラブルへの対応や、受講率向上のための施策提案など、継続的なサポートが受けられるかが重要です。また、チャットやメール、電話など、複数のサポートチャネルが用意されているかも確認ポイントです。
料金体系が自社に合っているか
eラーニングの料金体系はサービスによって大きく異なり、導入前に比較検討が必要です。料金プランの仕組みを理解しておくことで、自社にとって無駄のないコスト設計が可能になります。
以下は、主なeラーニングの料金体系の種類です。
- ユーザー数に応じた月額課金制:登録ユーザー数に応じて月ごとに料金が発生する方式
- コンテンツごとの買い切り型:教材を一度購入すれば、期間制限なく利用できる方式
- 受講者数×コース数の従量課金制:受講した人数とコース数に応じて料金が変動する方式
料金体系にはそれぞれメリットとデメリットがあります。自社の従業員規模や学習頻度、研修内容の更新頻度などを考慮し、最もコストパフォーマンスの高いプランを選ぶことが重要です。
モバイルでの受講が可能か
現代の学習環境では、スマートフォンやタブレットでの受講対応は必須要件といえます。隙間時間を活用できるかどうかが、受講率に大きく影響するためです。アプリの有無やレスポンシブ対応、動画の再生品質などを確認しましょう。
特に営業職や現場スタッフなど、デスクワークが少ない社員にとっては、モバイル対応の質が学習成果を左右します。
eラーニングでリスキリングを成功させる運用設計の3ステップ
eラーニングを導入しても、適切な運用設計がなければ期待した効果は得られません。受講率の低迷や学習の形骸化を防ぎ、実務に活かせるスキル習得を実現するには、計画的なアプローチが必要です。ここでは、リスキリングの成果を最大化するための運用設計を、3つのステップに分けて詳しく解説します。
STEP1:現状診断・目標設定
リスキリングを始める前に、まず自社の現状を正確に把握することが重要です。社員のスキルレベルを調査し、必要なスキルとのギャップを明確にしましょう。アンケートやヒアリング、スキルマップの作成などで部門別の課題を可視化します。
次に、経営戦略と連動した具体的な目標を設定します。たとえば「6か月でデータ分析人材を各部門に3名育成」など、数値化された目標を定め、受講率や修了率などの指標で進捗を定期的にモニタリングしましょう。
STEP2:カリキュラム設計・学習フロー構築
現状診断と目標設定の結果をもとに、対象者のスキルレベルに合わせた学習カリキュラムを設計します。初級から上級まで段階的にレベル分けし、無理なくステップアップできる構成にすることが重要です。各コースの学習時間や全体の期間は、業務との両立を考慮して現実的に設定しましょう。
学習フローの構築では、事前テストでスキルレベルを把握し、適切なコースからスタートできるようにします。単元修了後には確認テストで理解度を測定し、実務課題やプロジェクト演習を通じて知識を実践的なスキルとして定着させます。
オンデマンド/集合研修の組合せ設計
eラーニングの効果を最大化するには、オンデマンド学習と集合研修(対面またはオンライン)を組み合わせたブレンディッド・ラーニングが有効です。基礎知識の習得はeラーニングで個別に進め、応用や実践は集合研修で行うことで、学習効果を高められます。
事前にeラーニングで予習しておくことで、集合研修ではより高度な内容に集中できるというメリットもあります。
評価テストで学習意欲向上
継続的な学習を促すには、受講者のモチベーション維持が重要です。各コース修了時に評価テストを行います。ランキング機能を導入し、ゲーミフィケーションの要素を取り入れることも効果的です。さらに、優秀な受講者を表彰したり、新プロジェクトへの参加機会を提供したりすることで、学習意欲を組織文化として定着させることができます。
STEP3:測定・フィードバック・定着化施策の運用
リスキリングの効果を高めるには、定期的な測定とフィードバックの仕組みが欠かせません。LMSの受講データを分析し、受講率や修了率、合格率などのKPIを継続的にモニタリングします。目標に対して遅れが見られる部門や個人には、早期にフォローアップを行いましょう。アンケートやヒアリングで教材の満足度を把握し、改善点を反映させることも重要です。

リスキリング向け助成金の種類・申請の進め方
リスキリングには一定のコストがかかりますが、国や自治体が設けている人材育成を支援するさまざまな制度を利用することで研修コストを削減することができます。ここでは、リスキリングに活用できる主な助成金制度と、申請時のポイントを詳しく解説します。
主な助成金一覧
企業のリスキリング支援に活用できる代表的な助成金制度をご紹介します。それぞれの制度には対象となる企業規模や研修内容、支給額などに違いがあるため、自社の状況に合った制度を選択することが重要です。以下の表に主要な助成金制度をまとめました。
| 主な助成金一覧 | |||
|---|---|---|---|
| 助成金名 | 対象企業 | 支給額・率(中小企業) | 主な要件 |
| 人材開発支援助成金(事業展開等リスキリング支援コース) | 全企業 | 経費助成75%(大企業60%)、賃金助成1,000円/時(大企業500円/時) | 新規事業展開等に伴う人材育成、計画的な訓練実施 |
| 人材開発支援助成金(人への投資促進コース – 高度デジタル人材訓練・成長分野等人材訓練) | 全企業 | 経費助成75%(大企業60%)、賃金助成1,000円/時(大企業500円/時) | 高度デジタル人材や成長分野の人材育成 |
| キャリアアップ助成金(正社員化コース) | 全企業 | 1人当たり最大80万円(大企業最大60万円) | 非正規社員を正社員化し、訓練を実施 |
| DXリスキリング助成金(東京都) | 都内中小企業 | 助成経費75%(上限75,000円/1人あたり)、上限100万円/社・年度 | DXに関する専門的な職業訓練を受講 |
これらの助成金は併用できる場合もあれば、同一の研修には適用できない場合もあります。複数の制度を検討する際は、労働局や社会保険労務士に相談し、最も有利な組み合わせを選択することをおすすめします。
また、自治体独自の助成金制度もあるため、本社や事業所の所在地の自治体ウェブサイトも確認しましょう。(注: 上記は2025年10月現在のものです。申請を検討する際には最新の要項を確認するようにしてください。)
助成金の種類・条件についてはこちらもご覧ください。
申請手順・必要書類のチェックリスト
助成金申請の一般的な手順
- ① 訓練計画の策定
- 研修内容、対象者、期間、費用などを明確し計画を策定する
- ② 訓練計画届の提出
- 訓練開始前に所定の様式で管轄の労働局またはハローワークへ提出する
- ③ 訓練の実施
- 計画に沿って研修を実施し、出席簿や受講記録を管理する
- ④ 支給申請の提出
- 訓練終了後所定期間内に必要書類を添えて支給申請書を提出する
- ⑤ 助成金の受給
- 審査通過後、指定口座に助成金が振り込まれる
申請に必要な主な書類
一般的に助成金申請には以下のような書類が必要になります。
- 訓練計画届
- 年間職業能力開発計画書
- 訓練カリキュラム
- 受講者名簿
- 出席簿・受講証明書
- 経費支出を証明する書類(領収書、請求書など)
- 賃金台帳・出勤簿(賃金助成を受ける場合)
- 就業規則や雇用契約書(該当する場合)
助成金の申請については、制度によって申請要件が複雑で、書類の準備や手続きに時間を要する場合もあります。そのため、要件の解釈や申請書の作成でわからない場合は、専門家に早めに相談しましょう。
詳しくは、厚生労働省の人材開発支援助成金のサイト(こちら)をご参照ください。
manebi eラーニング導入事例から見るリスキリングの成果指標・改善ポイント
eラーニングを活用したリスキリングを成功させるには、先行企業の事例から学ぶことが有効です。どのような指標で効果を測定し、どんな施策が成果につながったのかを理解することで、自社での導入リスクを低減できます。ここでは、manebi eラーニングの導入事例をご紹介します。
【ネグロス電工株式会社】豊富なコンテンツで社員の「学びたい」に応え、全従業員が自ら学び直す環境を構築
マーケット動向やビジネス環境の変化に対応できるよう、社内での「自己啓発の風土」の醸成や、社員の能力開発・スキルアップへの支援が必要だと考えていたネグロス電工株式会社。
従業員が自ら学びたいと思えるコンテンツを見つけられるよう、豊富なコンテンツを提供しているmanebi eラーニングを導入しました。人事部で学んでほしいスキルをまとめた従業員向けコースマップの提供も行い、社内からの反響も着実に出てきています。
詳しくはこちら→全従業員が「自ら学び直す環境」を構築。自社の内製コンテンツも活用
【西本Wismettacホールディングス株式会社】個々のバックグラウンドやスキルに最適な教育が可能に
西本Wismettacホールディングス株式会社では、ビジネス環境の変化に対応した人材育成の強化が経営課題に挙げられていました。
ただ、社員のバックグラウンドやスキルの多様性の増大により、全員一律の研修では各社員や組織のニーズを十分に満たすことが難しい状況でした。しかし、manebi eラーニングを導入したことで、社員の階層や特性に合わせたターゲット型の研修が実施できるようになりました。
詳しくはこちら→多様なバックグラウンド・スキルを持つ社員へ 多面的な学習を提供するプラットフォームとして活用
【外為ファイネスト株式会社】ルールを設けて学習意識を醸成、受講データを用いて社内へフィードバック
社員のコンプライアンス意識やビジネススキルを強化するという会社の方針に合わせてmanebi eラーニングを導入。社内に学ぶ意識をつくるために「月に1回、必ず受講しなくてはいけない」というルールを設けました。
今ではリマインドなしでも期日中に研修を受講する社員が増加しているといいます。またテスト結果データを利用して社員の理解度を把握し他部署に共有することで、各部署が自部署の弱い点を数字で理解し対策を打てるようになりました。
詳しくはこちら→コンプライアンス意識向上の一手!毎月の必修研修と受講データによる社員の意識改革
manebi eラーニングがリスキリングで選ばれる理由
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- コンプライアンスや情報セキュリティ研修
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教材は常に最新の内容に更新されており、法改正や業界動向にも即した学習が可能です。
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\お悩みに合わせてご提案します!まずはお気軽にご相談を/
ご相談はこちらからeラーニングは、時間や場所を問わず効率的に学べる、リスキリングに最適な手段です。中でもmanebi eラーニングは、約8,000本の豊富な教材ラインナップと、AIによる学習効率化機能を搭載した企業研修特化型LMSです。コンプライアンスやマネジメント研修からデジタルスキルまで、幅広い学習ニーズに対応し、社員一人ひとりの成長を支援します。
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よくある質問
Q1. eラーニングをすれば助成金はかならず受け取れますか?
A. eラーニングを導入しただけでは、助成金を必ず受給できるわけではありません。助成金の受給には一定の条件を満たす必要があります。詳しくは、厚生労働省の人材開発支援助成金のサイト(こちら)をご参照ください。
Q2. 一般的にeラーニングの導入にはどのくらいの期間や費用がかかりますか?
A. 導入期間は企業規模や要件により異なりますが、2週間から2ヶ月程度です。100名規模であれば2~4週間、1000名規模では1~2ヶ月が目安となるでしょう。初期費用は10万円から100万円程度、月額利用料は月数万円から数十万円が相場です。
Q3. manebi eラーニングはパソコン操作が苦手な社員でも利用できますか?
A. manebi eラーニングは、クリックやタップ中心でITリテラシーが高くない社員でも直感的に操作できるよう設計されています。また、スマートフォンやタブレットでも利用できるため、パソコン操作が苦手な社員でも普段使い慣れたデバイスで学習できます。
Q4. manebi eラーニングは人事システムと連携することはできますか?
A. manebi eラーニングは、API連携機能により既存の人事システムとのデータ連携を実現します。シングルサインオン(SSO)機能により、従業員は既存のアカウント情報でeラーニングシステムにアクセスでき、利便性向上と受講率向上に貢献します。
また、タレントマネジメントシステム「カオナビ」との連携により、従業員情報を自動反映できるため、常に最新の組織構成に基づいた研修管理が可能です。
\社員教育はeラーニングと集合研修で/
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