eラーニングの種類を完全網羅!システム・教材形式の選び方

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2026年1月16日(金)

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ヒューマンキャピタルパートナーズ株式会社 代表取締役/人的資本経営・組織開発コンサルタント

堂前 晋平

組織・人材開発の専門家として、社員1万人を超える大手IT企業から10名以下の日本料理店まで、延べ500社・5万人超の支援実績を持つ。
大企業での営業経験を経て、ベンチャー企業にて支社設立・事業責任者・取締役としてIPO、さらに子会社設立を経験。上場企業のグループ人事責任者としてM&A後のPMIを担い、社員70名から400名への急成長を支援。これらの多様な経験を活かし、経営と人事の両視点から戦略的人材マネジメントを実践。日本経営品質賞本賞、ホワイト企業大賞、グッドカンパニー大賞などの受賞に寄与。2023年8月manebiのCPO(Chief People Officer)就任。現在はISO30414のリードコンサルタントとして人的資本経営の推進支援や社員研修の講師としても登壇中。

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人材育成の現場において、eラーニングは欠かせないツールとなりました。しかし、いざ導入を検討すると「オンプレミス型とクラウド型の違いは?」「どのような教材形式が自社に合うのか?」といった疑問に直面する担当者様も少なくありません。

eラーニングの種類は、大きく分けて「システム形態」「教材コンテンツ」「学習スタイル」の3つの軸で分類されます。これらを正しく理解し、自社の課題(コスト削減、コンプライアンス徹底、人的資本経営の推進など)に最適な組み合わせを選ぶことが、投資対効果(ROI)を高める鍵となります。

この記事では、B2Bの人事・教育領域における専門的な視点から、eラーニングの種類を体系的に解説し、貴社に最適な選び方をご提案します。

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3つの分類軸を知れば迷わない

eラーニングの種類を理解するためには、以下の3つの分類軸を押さえることが重要です。複雑に見えるサービスも、この枠組みに当てはめることで特徴が明確になります。

分類軸主な種類特徴
1. システム形態クラウド型(SaaS)低コスト・短期間で導入可能。現在の主流。
オンプレミス型自社サーバーに構築。カスタマイズ性は高いが高コスト。
2. 教材形式動画(VOD)視覚と聴覚で理解を促進。研修の均質化に最適。
ライブ配信リアルタイムで双方向のコミュニケーションが可能。
テキスト・スライド知識の確認や復習に適している。制作が容易。
3. 学習スタイルマイクロラーニング短時間で効率的に学習。隙間時間の活用。
集合研修併用型eラーニングと対面研修のハイブリッド。

まずは、導入のハードルや運用コストに直結する「システム形態」から詳しく見ていきましょう。

システム形態:クラウドとオンプレ

LMS(学習管理システム)の提供形態には、インターネット経由で利用する「クラウド型」と、自社サーバーに構築する「オンプレミス型」の2種類があります。

コストを抑えるクラウド型

現在、多くの企業で採用されているのがクラウド型(SaaS型)です。自社でサーバーを用意する必要がないため、初期費用を大幅に抑えられ、導入までの期間も短縮できます。

システムの保守・管理やセキュリティ対策もベンダー側に任せられるため、人事担当者は「教育の企画」という本来の業務に集中できます。常に最新の機能にアップデートされる点も、変化の激しいビジネス環境において大きなメリットです。

クラウド型のeラーニングシステムについて、詳しくはこちらをご覧ください。

独自性の高いオンプレミス型

オンプレミス型は、自社のセキュリティポリシーが非常に厳しい場合や、特殊な独自機能を開発したい場合に選ばれます。ただし、構築に多額の費用と時間がかかり、導入後の保守・メンテナンスも自社で行う必要があります。近年では、セキュリティレベルの高いクラウド型サービスの登場により、オンプレミス型から移行する企業も増えています。

オンプレミス型のeラーニングシステムについて、詳しくはこちらをご覧ください。

教材形式:動画・ライブ・文章

システムが決まったら、次は「どのような形式で学ぶか」が重要です。学習効果や定着率は、教材の種類によって大きく変わります。

理解が深まる「動画コンテンツ」

テキストだけの教材に比べ、動画は視覚と聴覚の両方に訴えかけるため、記憶定着率が高いといわれています。接客マナーの動きや、工場の機械操作、ソフトウェアの操作方法など、文字では伝わりにくいニュアンスを正確に伝えるのに適しています。また、一度撮影した優秀な社員のノウハウを全社で共有できるため、教育の質を均質化できる点も強みです。

双方向性の「ライブ配信」

リアルタイムで講師と受講者をつなぐ形式です。チャット機能を使ってその場で質問に答えたり、グループワークを行ったりと、臨場感のある研修が可能です。ただし、時間の制約があるため、スケジュール調整が必要です。

確認用の「テキスト・スライド」

PDF資料やスライド形式の教材は、要点を確認したり、後から復習したりするのに便利です。また、理解度テストと組み合わせることで、知識が定着しているかを定量的に測定できます。

最新トレンド:マイクロとAI

eラーニングは進化を続けており、従業員のエンゲージメントを高めるための新しい学習スタイルが登場しています。

隙間時間のマイクロラーニング

1つのコンテンツを3分〜5分程度に短くまとめた学習スタイルです。移動中や業務の合間など、隙間時間を有効活用できるため、忙しい現場の社員でも無理なく学習を継続できます。長時間の拘束がないため、学習への心理的ハードルを下げる効果もあります。

AIによる個別最適化

AI(人工知能)を活用し、受講者の理解度や苦手に合わせて、推奨する教材を自動で提案する機能も普及し始めています。一人ひとりに最適化されたカリキュラムを提供することで、効率的なスキルアップを支援し、自律的なキャリア形成を促します。

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成功企業の実践事例

実際にeラーニングの種類を適切に選び、成果を上げている企業の事例をご紹介します。

近鉄百貨店様:コスト50%削減

あべのハルカス近鉄本店を中心に展開する近鉄百貨店様では、かつて対面型の集合研修を行っていましたが、会場費や交通費、運営スタッフの人件費が大きな負担となっていました。また、拠点ごとに研修の質にバラつきがあることも課題でした。

そこで、クラウド型のmanebi eラーニングを導入し、研修内容を動画化。接客マナーや業務知識をオンラインで学べる環境を整備しました。その結果、研修にかかるコストを約50%削減することに成功。さらに、全従業員が同じ高水準の教材で学べるようになり、接客サービスの質の底上げも実現しました。

詳しくはこちらをご覧ください。

KOA株式会社様:コンテンツ制作の効率化

電子部品メーカーのKOA株式会社様では、全社的なコンプライアンス教育の実施にあたり、「研修に参加するだけで内容が浸透しない」「自社独自の教材コンテンツを作成するのが難しい」という課題を抱えていました。

そこで、manebi eラーニングを導入し、標準搭載されている豊富な教材と、自社で簡単に作成できる動画コンテンツを組み合わせた教育カリキュラムを構築しました。これにより、コンプライアンス意識の浸透はもちろん、担当者の教材制作負担を大幅に軽減することに成功。効率的かつ効果的な全社教育を実現しています。

詳しくはこちらをご覧ください。

manebi eラーニングが選ばれる理由

eラーニングの種類は多岐にわたり、自社に最適なツールを選定し運用に乗せることは容易ではありません。manebi eラーニングは、これら全てのニーズに応えるオールインワンのプラットフォームです。

業界最安級の価格

40名以上なら1人あたり500円/月~、少人数でも月額19,800円~導入が可能です。また、「使った分だけ課金」プランにより、月ごとに必要な受講者数に合わせてID数を増減できるため、コストを最適化できます。

豊富な教材数

ビジネスマナーからITスキルまで、2,100コース・10,000本以上の教材(オプション動画含む)が使い放題。さらにオリジナル動画の制作サポートも充実しており、ツールによる手軽な「自社作成」機能に加え、プロによる撮影・アニメーション等を用いた「本格動画制作代行」も完備。あらゆる手段で最適な教育を実現します。

使いやすさ(優れたUI/UX)

画面がシンプルで分かりやすく、直感的に操作できるので「使いやすい」とのお声を沢山いただいています。

<お客様の声>

TBSアクト様 「シンプルで直感的に操作できるため、サポートに問い合わせることもほとんどないです」
ウィルオブ・ワーク様 「受講者も管理者も、マニュアルがなくても操作できる使いやすいシステムです」

学ぶ文化の醸成

受講完了件数は、累計1,400万回以上に達しており、eラーニングプラットフォームとして多くの企業で利用され、効率的な学習環境の構築に貢献しています。

<お客様の声>

ちぼりホールディングス様 「最も大きな成果は「学ぶ文化」が社内に根付き始めたことです」
ゆびすいホールディングス様 「組織全体で学習する文化が根付いていたと感じます」

よくある質問

Q1. eラーニングにはどのような種類がありますか?

A. 大きく分けて、システム形態(クラウド型・オンプレミス型)、教材形式(動画・ライブ・テキスト)、学習スタイル(マイクロラーニング・集合研修併用など)の3つの軸で分類されます。現在は導入コストが低く運用が容易な「クラウド型」かつ、学習効果の高い「動画形式」が主流です。

クラウド型のeラーニングについて、詳しくはこちらをご覧ください。

オンプレミス型のeラーニングについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Q2. 新入社員研修に向いているeラーニングの種類は?

A. ビジネスマナーや企業理念など、全員が共通して学ぶべき内容は「動画(VOD)」形式が適しています。何度も繰り返し視聴できるため、復習にも最適です。一方、グループワークが必要な内容は、集合研修やライブ配信と組み合わせる「ブレンディッドラーニング」が効果的です。

ブレンディッドラーニングについて、詳しくはこちらをご覧ください。

Q3. 自社独自の教材を配信することはできますか?

A. はい、可能です。manebi eラーニングでは、スマートフォンで撮影した動画や、パワーポイントなどの資料を簡単にアップロードし、オリジナルの教材として配信できます。

Q4. 導入から運用開始までどれくらいの期間がかかりますか?

A. クラウド型であるmanebi eラーニングの場合、お申し込みから最短で即日〜数日程度でアカウント発行が可能です。2,100コース・10,000本以上の標準教材が利用できるため、教材作成の時間を待たずにすぐに研修をスタートできます。

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