eラーニングとオンライン研修の違いを解説|メリットや選び方

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2025年10月15日(水)

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ヒューマンキャピタルパートナーズ株式会社 代表取締役/人的資本経営・組織開発コンサルタント

堂前 晋平

組織・人材開発の専門家として、社員1万人を超える大手IT企業から10名以下の日本料理店まで、延べ500社・5万人超の支援実績を持つ。
大企業での営業経験を経て、ベンチャー企業にて支社設立・事業責任者・取締役としてIPO、さらに子会社設立を経験。上場企業のグループ人事責任者としてM&A後のPMIを担い、社員70名から400名への急成長を支援。これらの多様な経験を活かし、経営と人事の両視点から戦略的人材マネジメントを実践。日本経営品質賞本賞、ホワイト企業大賞、グッドカンパニー大賞などの受賞に寄与。2023年8月manebiのCPO(Chief People Officer)就任。現在はISO30414のリードコンサルタントとして人的資本経営の推進支援や社員研修の講師としても登壇中。

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企業の人材育成では、対面研修に代わりeラーニングやオンライン研修が普及しています。しかし、違いを理解せず導入すると効果が薄れる恐れがあります。本記事では両者の特徴やメリット、選び方を解説していきます。

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eラーニングとオンライン研修の違い

企業研修のデジタル化により、eラーニングとオンライン研修は混同されがちですが、学習方式や運用形態には明確な違いがあります。ここでは、その違いを解説していきます。

eラーニングとは?定義と目的

eラーニングとは、インターネットを活用した非同期型学習(受講者が自分のペースで進められる形式)システムのことで、受講者が時間や場所に制約されることなく、自分のペースで学習を進められる教育手法です。主な特徴は、事前に作成されたデジタルコンテンツを使用し、受講者が個別に学習を進める点にあります。

オンライン研修とは?定義と目的

オンライン研修とは、Web会議システムを使用して実施される同期型(講師と受講者が同時に参加しリアルタイムでやり取りする形式)学習のことで、講師と受講者がリアルタイムで繋がって行う研修形式です。従来の集合研修をオンライン環境で再現したもので、双方向コミュニケーションや質疑応答が可能な点が特徴です。

学習方式・運用形態の比較

eラーニングとオンライン研修の最も大きな違いは、学習方式にあります。eラーニングは非同期型のオンデマンド型学習で、受講者が都合の良い時間に自由に学習を進められます。

一方、オンライン研修は同期型学習で、決められた時間に受講者が参加します。運用面では、eラーニングは一度コンテンツを作成すれば繰り返し使用でき、大規模展開に適しているでしょう。

オンライン研修は開催ごとに講師の確保と受講者全員のスケジュール調整が必要です。また、受講者とのコミュニケーションを重視するならば小規模・中規模での運用が適しています。

コミュニケーション手法の差

コミュニケーション手法においても両者には明確な違いがあります。eラーニングでは、チャット機能やフォーラム機能を通じた非同期コミュニケーションが中心となり、受講者からの質問に対する回答には時間差が生じます。

一方、オンライン研修では音声通話やビデオ通話を活用したリアルタイムコミュニケーションが可能で、講師からの直接フィードバックや受講者同士のディスカッションを即座に行えます。この違いが、学習効果や受講者の満足度に大きな影響を与える要因となります。

進捗管理とレポート機能

進捗管理とレポート機能においても、両手法には異なる特徴があります。eラーニングでは、LMSを通じて個別の学習進捗や理解度テストの結果を詳細に追跡でき、データ分析による学習効果の測定が可能です。

オンライン研修では、出席管理や研修後のアンケートで効果を測定します。理解度の確認は、講師の観察やその場でのテストに依存します。長期的な学習データの蓄積と分析においては、eラーニングの方が優位性があると言えるでしょう。

<eラーニングとオンライン研修の比較表>

比較項目eラーニングオンライン研修
学習方式非同期型・オンデマンド同期型・リアルタイム
コミュニケーションチャット・掲示板音声・ビデオ通話
受講規模大人数に対応しやすいコミュニケーションを重視するならば、少人数~中規模が適している
進捗管理LMSで詳細データを記録・分析出欠確認やアンケート中心
コスト初期に教材制作やシステム導入費が必要開催ごとに講師料や運営費が発生

日本国内の企業研修では、eラーニングやオンライン研修が主流になりつつあります。市場規模も年々拡大しており、多くの企業がこうした学習手法を導入しています。特にコロナ禍以降はリモートワークの普及に伴い、研修のオンライン化が加速し、教育のデジタル化(DX)の流れもこうした動きを後押ししています。

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eラーニング導入で得られる7つのメリット

eラーニング導入は、コスト削減や学習効果向上など多くのメリットがあり、人材育成を効率化します。ここでは、eラーニング導入で得られるメリットを解説します。

24時間365日どこからでもアクセス

eラーニングの最大の魅力は、時間と場所に制約されない学習環境の提供です。受講者は自分の都合に合わせてパソコンやスマートフォンから学習を始められます。これにより、業務の合間や移動時間を有効活用した効率的な学習が実現するでしょう。

特に多拠点に展開している企業や、シフト勤務の従業員が多い職場では、全員が同じ時間に集まるという負担を減らせます。

コンテンツ更新のスピード感

デジタルコンテンツの特性を活かし、法改正や制度変更などに対する迅速な対応が可能です。従来の紙媒体やDVD教材では時間とコストがかかった更新作業を、短時間で効率的に実施できます。

特にコンプライアンス研修やハラスメント研修など、法律や社会情勢の変化に敏感な分野において、最新情報を即座に反映できる点が大きな強みです。

マルチデバイス対応の柔軟性

現代のeラーニングプラットフォームは、パソコン、タブレット、スマートフォンなど様々なデバイスに対応しています。受講者は自分の使いやすいデバイスを選択でき、学習の継続性と効果を高めることができるでしょう。

受講規模拡大にも耐えうるシステム拡張性

eラーニングシステムは、企業の成長に合わせてスケーラブルに拡張できます。数十名から数千名まで、受講者数の増加に柔軟に対応できる教育インフラを提供します。新規事業やM&Aで組織が拡大しても、既存の研修体系を維持したまま新メンバー教育を迅速に実施できるでしょう。

受講者ごとの学習最適化アルゴリズム

LMS機能付きのeラーニングでは、受講者の学習履歴や理解度に合わせて、自動で最適な学習の進め方を提案できます。自身の弱点や関心に応じて学習の順序や教材を調整することで、一人ひとりに合った学びができます。その結果、知識の定着率が高まります。

学習データの可視化と分析

LMS機能付きeラーニングは、受講者の学習行動を詳細にデータ化し、可視化する機能があります。学習時間、理解度テストの結果など、様々な指標を通じて研修の効果を定量的に測定可能です。データを活用することで、コンテンツの改善点の特定や、個別の学習支援が必要な受講者の早期発見ができるでしょう。

eラーニング導入前に把握すべき3つの課題

eラーニングは多くのメリットを提供する一方で、導入前に十分に検討すべき課題も存在します。ここでは、導入前に特に注意したい3つの課題を紹介します。

学習定着率低下の要因分析

eラーニングの最大の課題の一つが、対面研修と比較した際の学習定着率の低下です。自己管理による学習では、受講者のモチベーションを保つのが難しく、途中で学習をやめてしまうケースも少なくありません。この課題を解決するには、継続学習を促進する仕組みが重要です。

具体的には次のような方法があります。

  • ゲーミフィケーション(ゲーム要素を取り入れた仕組み)の導入
  • 進捗に応じたリマインド機能
  • 上司からのフォローアップ

上記を組み合わせることで、受講者が学びを継続しやすい環境をつくることができます。

コンテンツ更新と運用負荷の増大

eラーニングを継続するには、定期的なコンテンツ更新と品質管理が欠かせません。ただし、社内でコンテンツを一から作る場合、専門的な知識や多くの時間が必要となり、担当者の負担が大きくなりがちです。

この課題を解決するには、外部で提供されるコンテンツを活用したり、制作を効率化できるツールを導入する方法があります。さらに、更新のスケジュールをあらかじめ決め、責任者を明確にすることで、継続して運用できる体制を整えることができるでしょう。

進捗管理と現場サポート体制の構築

大規模な組織でeラーニングを展開する際、受講者一人ひとりの進捗管理と適切なサポート体制の構築が課題となります。特に、ITリテラシーに差がある職場では、技術的なサポートの必要性が高くなります。そのため、サポート体制の整備は重要となります。

具体的には次のような取り組みがあります。

  • 管理者向けの分析ダッシュボードを活用する
  • 受講者サポートの窓口を設ける
  • 現場マネージャーに管理方法を共有・指導する

eラーニングの導入は、初期導入の段階でどれだけ手厚くサポートできるかが、その後の定着率を大きく左右します。

オンライン研修がもたらすメリット5選

オンライン研修は、従来の集合研修の良さを保ちながら、場所の制約を取り除いた研修形式です。ここではリアルタイムでの双方向コミュニケーションという特性を活かした、5つのメリットを提供します。

リアルタイム双方向コミュニケーション

オンライン研修の最大の強みは、講師と受講者、そして受講者同士がリアルタイムで意見交換できることです。質疑応答やディスカッションを通じて、その場で疑問を解決し、深い理解を促進できます。Web会議システムの機能を活用することで、効果的な研修を実現できるでしょう。


ハンズオンで実践力・応用力を効果的に強化

オンライン研修では、ロールプレイングやケーススタディなど、実践的な学習手法を取り入れやすい環境があります。受講者が実際に手を動かして学ぶハンズオン形式により、理論だけでなく実務で使えるスキルの習得が可能です。

特にマネジメント研修やコーチング研修など、対人スキルが重要な分野において、シミュレーション演習を通じた実践力の向上は大きなメリットです。

グループディスカッションによる理解促進

受講者同士の議論や意見交換は、個人学習では得られない多角的な視点や新たな気づきをもたらします。異なる部署や職種のメンバーが参加することで、組織全体の課題や解決策を横断的に理解できます。

さらに、ブレイクアウトルーム機能を使えば大人数でもスムーズにグループワークを実施でき、全体発表や共有の時間を設けることで学習効果を高められます。

交流によるチームの一体感向上

オンライン研修は、普段なかなか顔を合わせる機会のない社員同士の交流の場としても機能します。研修を通じた共通体験により、組織内の結束力や、部門間の連携を強化します。

新入社員研修や管理職研修など、同じ立場や役割の社員が集まる研修では、横のつながりが形成され、その後の業務においても相談しやすい関係性の構築につながります。

オンライン研修の準備で押さえる4つのポイント

オンライン研修の成功には、事前準備が欠かせません。ここでは、オンライン研修を実施する前に押さえておきたい準備のポイントを4つに絞って解説します。

通信環境・システムの整備

安定したオンライン研修には、信頼できる通信環境とシステム基盤が欠かせません。音声や映像の品質は研修の効果に直接影響するため、事前のテストと予備手段の準備が必要です。

Web会議システムを選ぶ際には、さまざまな観点から評価することが大切です。具体的には次のようなポイントがあります。

  • 参加人数の上限を満たしているか
  • 録画機能が備わっているか
  • セキュリティ対策が十分か
  • 受講者のデバイスやネットワーク環境を事前に確認できるか
  • 技術的なサポート体制が整っているか

上記を総合的に考慮することで、安定した研修環境を実現できます。

講師トレーニングとコスト管理

対面研修に慣れた講師がオンライン環境で効果的な研修を行うためには、専用のトレーニングが必要です。画面共有の方法、参加者の注意を引く話し方、オンライン特有の進行管理など、新たなスキルの習得が求められます。

外部講師を活用する場合は、オンライン研修の経験と実績を重視した選定が重要です。そのため、システム利用料や講師料などのコストを事前に把握し、予算管理を適切に行う必要があります。

受講者のモチベーション管理

オンライン環境では、受講者の集中力維持とモチベーション管理が特に重要な課題となります。そのため、モチベーションを維持する工夫が欠かせません。

例えば次のような取り組みがあります。

  • 事前オリエンテーションで学習の目的や目標を共有する
  • 定期的に休憩を入れ、集中のリズムを保つ
  • インタラクティブな要素を取り入れて飽きさせない
  • 研修後に成果を振り返り、達成感を得られるフォローアップを行う

上記を組み合わせることで、受講者が学習意欲を維持しやすい環境を整えられます。

開催スケジュール調整の難易度

多拠点や多職種の社員が参加するオンライン研修では、全員が参加可能な時間帯の調整が複雑になります。時差がある海外拠点を含む場合や、シフト勤務者が多い職場では、この調整の困難さが増大します。

同じ内容を複数回開催する、録画で後日視聴できるようにする、内容の重要度に応じて参加優先順位をつけるなど、柔軟な運用体制を整えることが成功の鍵となるでしょう。

 eラーニングを目的別に選ぶ際のポイント

企業の研修目的や対象者によって、最適なeラーニングシステムに求められる機能は変わります。ここでは新人研修、コンプライアンス研修、多拠点展開といった目的別に、重視すべき機能を整理して紹介します。

新人研修向けに重視すべき機能

新入社員研修では、基礎的なビジネススキルから企業文化の理解まで、幅広い内容を効率的に学習させる必要があります。学習進捗の可視化機能や、段階的な理解度チェック機能が特に重要となります。新人の学習意欲を維持するためのゲーミフィケーション要素や、同期との交流を促進するコミュニケーション機能もあるとより研修が効果的に進みます。

新人研修についてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

コンプライアンス研修向け機能

コンプライアンス研修では、法的要件の確実な理解と、受講完了の証跡管理が最重要事項となります。理解度テストの合格基準設定、再受講の仕組み、受講証明書の自動発行機能などが必要です。

定期的な再研修の自動化機能や、法改正に応じたコンテンツ更新の迅速性も重要な評価ポイントです。監査に対応するための詳細なログ機能や、受講状況をまとめて出力できるレポート機能もあるとよいでしょう。

コンプライアンス研修についてより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

多拠点でビジネス展開している企業向けの機能

多拠点を持つ企業では、拠点ごとの受講状況を管理したり、地域の特性に合わせた研修内容を配信したりする仕組みが必要です。そのためには、本社・拠点・部署といった階層ごとに管理者権限を分け、本社や各拠点の責任者が適切な範囲で管理できる体制を整えることが重要です。

<目的別選定ポイント比較表>

目的重視する機能ポイント
新人研修・進捗可視化
・理解度チェック
・ゲーミフィケーション
・交流機能
・簡単な管理画面
学習意欲を維持し、上司や人事が把握しやすい環境づくり
コンプライアンス研修・理解度テスト
・再受講
・受講証明
・定期研修自動化
・更新スピード
・ログ/レポート
法令遵守と証跡管理を最優先、更新と自動化で負担を軽減
多拠点ビジネス企業・拠点別管理
・権限分離
・多言語対応
・時差配信
・成果比較
・カスタマイズ性
品質を統一しつつ、地域特性に合わせた柔軟な運用が可能

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導入から成果まで支える!「manebi eラーニング」の6つの武器

manebi eラーニングは、オプション動画含む約8,000を超える豊富なコンテンツとAI機能を活用した総合的なeラーニングサービスです。新入社員研修からコンプライアンス教育、管理職研修まで、あらゆる企業研修ニーズに対応できる包括的なプラットフォームを提供します。ここでは、manebi eラーニングが選ばれる6つの理由を紹介します。

直感的UIによる導入ハードルの低減

manebi eラーニングは、マニュアル不要で誰でも直感的に操作できるシンプルなユーザーインターフェースを採用しています。受講者の年齢やITリテラシーに関わらず、スムーズな学習体験を提供することで、研修への参加ハードルを低くします。

管理者向け画面も同様に、使いやすさを重視した設計となっています。そのため、人事担当者は受講状況の確認やレポート作成、受講者への通知といった業務を負担を減らしながらスムーズに行えます。

AI活用で受講プランを自動カスタマイズ

AI搭載のLMS機能により、企業のニーズや受講者の特性に応じた最適な学習プランを自動生成します。6,300を超える豊富なコンテンツの中から、目的に最も適した教材の組み合わせを提案し、効果的な研修プログラムの構築を支援します。教材選定にかかる時間を大幅に削減しつつ、専門性の高い研修プログラムの設計を実現するでしょう。

外部ツール連携で業務効率アップ

manebi eラーニングは既存のHRシステムやビジネスツールとの連携機能により、シームレスな運用体制を構築できます。タレントマネジメントシステム「カオナビ」との連携による従業員情報の自動反映、勤怠管理システムとの連携による学習時間の記録など、業務効率の大幅な改善を実現します。

ZoomやSlackなどのコミュニケーションツールとの連携により、研修案内や進捗リマインドの自動化も可能です。

手厚い導入後フォローと運用支援体制

manebi eラーニングは、研修効果を高めるために専任のサポートチームを用意しています。導入時のオンボーディングから日々の運用相談まで、企業と一緒に人材育成を進めることが可能です。また、研修プランの提案や効果測定の方法アドバイス、受講率を上げるための施策など、実務に直結するコンサルティングも提供します。

効果測定とデータ可視化で研修成果を見える化

manebi eラーニングは、学習分析機能を活用することで、個人から組織全体まで研修効果を測定し可視化できます。具体的には、次のようなデータをダッシュボードで一元管理できます。

  • 学習進捗の状況
  • 理解度テストの結果
  • 学習時間の推移

上記のデータをもとに、研修内容の改善点を見つけたり、個別フォローが必要な受講者を早期に把握したりできます。その結果、研修の品質を継続的に高められるだけでなく、データに基づいた人材育成戦略を立てることで、研修効果を最大化できるでしょう。

学習効果を高めるブレンディッドラーニング導入を支援

manebi eラーニングは、eラーニングと対面研修を組み合わせた「ブレンディッドラーニング」の導入を支援します。例えば、事前学習はeラーニングで行い、その後の対面研修で実践を行い理解を深め、研修後にはeラーニングによる復習といった流れを設計できます。

まずは無料トライアルで、manebi eラーニングの使いやすさと豊富なコンテンツをご体感ください。実際の操作感や研修効果をご確認いただけます。

<manebi eラーニングの機能一覧>

機能カテゴリ概要具体的なメリット
直感的UIマニュアル不要で誰でも操作可能なシンプル設計。管理画面も使いやすい年齢・ITリテラシーに関わらず受講しやすい/研修担当者のサポート対応を軽減
AI活用AI搭載のLMSが最適な学習プランを自動生成オプション動画含む約8,000の豊富な教材から効率的に選定/教育プラン設計にかかる時間削減
外部ツール連携HRシステムやTeams・Slackとシームレスに連携自動受講者登録/勤怠との学習時間記録/研修案内や進捗リマインドの連携と自動化
導入後サポート専任チームによる運用支援・コンサルティングオンボーディングから日々の相談まで対応/研修プラン提案・効果測定アドバイス
効果測定・可視化学習進捗・テスト結果・学習時間をダッシュボードで管理改善点の把握/個別フォロー対象を早期に特定/人材育成戦略に活用
ブレンディッドラーニング支援eラーニングと対面研修を組み合わせて設計事前学習→対面研修→フォローアップの流れを設計可能/自社独自コンテンツも活用

eラーニングとオンライン研修は特長が異なるため、自社の目的や従業員の特性に応じて選ぶことが重要です。柔軟性と効率性を兼ね備えたmanebi eラーニングなら、AIを活用した最適な学習環境を提供し、長期的な人材育成を力強く支援します。

よくある質問

Q1. 導入後の運用サポート体制はどうなっていますか?

A. manebi eラーニングでは、導入後も専任のカスタマーサクセスチームが伴走支援を行います。操作に関する質問対応はもちろん、研修効果を高めるための運用コンサルティングも実施します。

Q2. 外部ツール(ビデオ会議/HRシステム等)との連携方法は?

A. manebi eラーニングは、企業で利用されている主要なビジネスツールとの幅広い連携が可能です。Slack、Zoomなどのコミュニケーションツールと連携することで、研修案内や進捗リマインドを自動化できます。

Q3. 受講者からの問い合わせ対応はどうなっていますか?

A. 受講者からの問い合わせには、多段階のサポート体制を整備しています。まずはFAQやヘルプページで自己解決を促進し、メッセージ入力にてお困りごとを入力いただくとAIサポート機能が迅速に回答します。それでも解決しない内容については、法人担当者さま経由でサポートにお問い合わせいただきます。

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