【研修担当者向け】動画研修の作り方を徹底解説|成果を上げるコツと注意すべきポイント

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2026年1月5日(月)

目次

監修者
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ヒューマンキャピタルパートナーズ株式会社 代表取締役/人的資本経営・組織開発コンサルタント

堂前 晋平

組織・人材開発の専門家として、社員1万人を超える大手IT企業から10名以下の日本料理店まで、延べ500社・5万人超の支援実績を持つ。
大企業での営業経験を経て、ベンチャー企業にて支社設立・事業責任者・取締役としてIPO、さらに子会社設立を経験。上場企業のグループ人事責任者としてM&A後のPMIを担い、社員70名から400名への急成長を支援。これらの多様な経験を活かし、経営と人事の両視点から戦略的人材マネジメントを実践。日本経営品質賞本賞、ホワイト企業大賞、グッドカンパニー大賞などの受賞に寄与。2023年8月manebiのCPO(Chief People Officer)就任。現在はISO30414のリードコンサルタントとして人的資本経営の推進支援や社員研修の講師としても登壇中。

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動画研修の導入を検討している研修担当者の皆さん、効果的な研修動画をどのように制作すればよいか悩んでいませんか。本記事では、動画研修の企画から撮影、編集、配信まで、実践的な作り方と成果を上げるためのコツを詳しく解説します。

本記事を参考に、新卒研修から管理職研修、コンプライアンス研修まで、自社のニーズに合わせた動画研修を効率的に実現しましょう。

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動画研修の作り方

動画研修を成功させるには、体系的な制作プロセスを踏むことが重要です。いきなり撮影を始めるのではなく、目的の明確化から配信・運用まで、段階を追って進めることで効果的な研修動画を作ることができます。ここでは、動画研修制作の具体的なステップを解説していきます。

① 目的・課題・ターゲットを明確にする

研修動画制作で最も重要なのは、最初に目的・課題・ターゲットを明確に定義することです。

この段階を疎かにすると、制作途中で方向性がブレたり、完成後に「誰に何を伝えたいのかわからない」動画になってしまいます。まずは「なぜこの研修が必要なのか」という具体的な組織課題から出発しましょう。次に、その課題解決のために「誰に」「何を」「どのレベルまで」習得してもらいたいのかを明文化します。

ターゲット設定では、受講者の現在のスキルレベルやITリテラシーなども考慮に入れることで、適切な難易度と表現方法を選択できます。これらを整理した企画書を作成しておくと、制作チーム全体で認識を共有でき、後の工程がスムーズに進むでしょう。

② 企画立案|到達目標・学習フローの設計

目的とターゲットが明確になったら、次は具体的な到達目標と学習フローを設計します。

到達目標は「研修終了時に受講者が何ができるようになっているか」を行動レベルで具体的に記述することがポイントです。学習フローの設計では、研修全体を導入・本編・まとめの三部構成で組み立てると効果的です。導入部で興味を引き、本編で段階的に知識を積み上げ、まとめで要点と実務での活用方法を示します。

また、この段階で動画の総尺や分割方法も決定しましょう。一つの動画は5〜15分程度に抑え、複数の短い動画でプログラムを構成する方が、受講者の集中力を維持しやすく学習効果も高まります。学習フロー全体をビジュアル化した「コースマップ」を作成すると、受講者が全体像を把握しやすくなるでしょう。

③ 構成・シナリオ作成|台本・画面構成

学習フローが固まったら、各動画の詳細な構成とシナリオを作成します。

シナリオは単なる話す内容だけでなく、画面に映る映像、テロップ、図解、BGMなどを含めた総合的な台本として作り込むことが重要です。これにより撮影や編集の段階で迷うことが少なくなり、制作効率が大幅に向上します。構成案では、各シーンで何を伝えるか、どのような映像手法を使うかを具体的に決めていきましょう。

視聴者の理解を助けるために、重要なポイントは視覚的に強調し、複雑な概念は図解やアニメーションで説明する工夫が効果的です。また、台本作成時には実際に声に出して読んでみて、自然な話し言葉になっているか、時間配分は適切かを確認することをおすすめします。

④ 撮影準備と撮影のポイント|カメラ・音声・照明

撮影段階では、カメラ、音声、照明の3要素が動画のクオリティを大きく左右します。特に音声品質は視聴体験に直結するため、外付けマイクの使用など、音声環境への投資は惜しまないことをおすすめします。スマートフォンのカメラでも十分な映像品質は得られますが、内蔵マイクでは環境音や反響音を拾いやすいため注意が必要です。

撮影前の準備として、以下の項目を確認しましょう。

  • 撮影場所の確保と背景の整理(余計なものが映り込まないように)
  • 出演者のスケジュール調整と事前リハーサル
  • 照明の配置(顔に影ができないよう正面から光を当てる)
  • カメラの固定(三脚の使用で画面のブレを防ぐ)
  • 音声テストの実施(実際に録音して音質を確認)
  • 予備バッテリー、記録メディアの準備

講師が台本を読み上げるのではなく、要点を把握した上で自然に話す形式の方が、視聴者に伝わりやすい動画になります。

⑤ 編集と仕上げ|テンポ・テロップ・字幕

撮影素材が揃ったら編集作業に入ります。編集の目的は、視聴者が理解しやすく、飽きずに最後まで視聴できる動画に仕上げることです。基本的な編集の流れは以下の通りです。

  • カット編集で不要な間や言い間違いを削除し、テンポを整える
  • 重要なキーワードや数字をテロップで強調表示する
  • 図解や画像を挿入して視覚的な理解を助ける
  • BGMや効果音を追加して視聴体験を向上させる
  • 場面転換時のトランジション効果を調整する
  • 全体の音量バランスを整える
  • 字幕を追加してアクセシビリティを向上させる

テロップは視聴者の理解を大きく助けますが、多すぎると画面が煩雑になるため、重要なポイントに絞って使用しましょう。また、テロップのフォントサイズや表示時間は、スマートフォンで視聴することも考慮して設定します。BGMは内容を邪魔しない程度の音量に調整し、話している内容が聞き取りにくくならないよう注意が必要です。

⑥ 配信と運用|プラットフォーム選定・公開方法・権限管理

完成した動画を効果的に配信・運用するには、適切なプラットフォームの選定と運用設計が不可欠です。単に動画をアップロードするだけでなく、受講管理、進捗把握、効果測定まで一元的に行える仕組みを整えることが重要です。

eラーニングプラットフォーム(LMS)を利用すると、動画配信だけでなく、受講者の視聴履歴、理解度テストの実施、修了証の発行、学習データの分析などを統合的に管理できます。プラットフォーム選定時には、以下の点を確認しましょう。

  • 動画のアップロード容量と対応形式
  • 視聴履歴や進捗状況の管理機能
  • テストやアンケート機能の有無
  • モバイル対応とマルチデバイス再生
  • セキュリティ機能(アクセス制限、権限管理)
  • 他システムとの連携(SSO、人事システムなど)

配信方法では、全社員に一斉公開するのか、特定の階層や部署に限定するのか、個別に受講を割り当てるのかなど、研修の性質に応じて設定します。

eラーニングプラットフォームを活用した動画制作・外部委託

動画制作のリソースやノウハウが社内にない場合は、外部委託やeラーニングプラットフォームの動画制作サービスを活用する方法があります。プロに委託することで、企画段階から配信まで一貫したサポートを受けられ、高品質な研修動画を効率的に実現できます。

eラーニングプラットフォームでは、企画・シナリオ作成から撮影、編集、ナレーション収録まで、すべてを任せられる代行サービスを提供しているものもあります。これにより、社内リソースが限られている企業でも本格的な動画研修を導入できます。

委託する際には、自社の研修目的や対象者、伝えたい内容を明確に伝えることが重要です。また、完成後の修正対応や、将来的な内容更新についても事前に確認しておきましょう。

eラーニングを活用した動画制作について、詳しくはこちらをご覧ください。

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動画研修で成果を上げるコツ

動画研修を制作するだけでなく、実際に学習効果を最大化するには様々な工夫が必要です。受講者が最後まで視聴し、内容を理解し、実務に活かせるようにするための実践的なテクニックを紹介します。

短いセグメント(マイクロラーニング)に分ける

動画研修で高い学習効果を得るには、一つの動画を5〜15分程度の短いセグメントに分割する「マイクロラーニング」の手法が効果的です。人間の集中力は15分程度で低下し始めるため、短い動画を複数組み合わせることで、最後まで集中して視聴できる環境を作れます。

たとえば、60分の研修内容をテーマごとに10分前後の動画6本に分割しましょう。これにより受講者は自分のペースで学習を進められ、必要な部分だけを繰り返し視聴することも容易になります。また、短い動画は制作や更新も容易です。内容の一部が古くなった場合、該当する動画だけを作り直せば良いため、法改正に対応が必要な研修などで重宝するでしょう。

視覚資料(図・表・アニメーション)を効果的に使う

動画研修では、言葉だけでなく視覚資料を効果的に活用することで理解度が大きく向上します。人は視覚情報を聴覚情報よりも格段に速く処理すると言われており、複雑な概念やプロセスは図解やアニメーションで示すことが理解の鍵となります。

数値データは表やグラフで視覚化し、組織構造や業務フローは図解で示すことで、一目で全体像を把握できます。プロセスや変化を表現する場合は、静止画よりもアニメーションの方が効果的です。

視覚資料を作成する際は、シンプルで見やすいデザインを心がけましょう。情報を詰め込みすぎると理解の妨げになるため、一つの画面で伝える情報は3〜5つ程度に絞ります。色使いやフォントを統一することで、プロフェッショナルな印象を与えられます。

言葉は簡潔に、重要ポイントを繰り返す

動画研修では、話す言葉を簡潔に保ち、重要なポイントは繰り返し伝えることが記憶定着につながります。一文は60文字以内を目安とし、専門用語は必ず説明を加え、わかりやすい表現を使いましょう。

重要なポイントは、動画の冒頭で「今日学ぶこと」として提示し、本編で詳しく解説し、最後にもう一度「今日学んだこと」としてまとめる三段構成にします。この「言って、説明して、もう一度言う」という繰り返しにより、記憶への定着率が高まるでしょう。

特に覚えてほしいキーワードやフレーズは、テロップでも強調表示すると効果的です。また、専門用語や略語は初出時に必ず説明を加え、受講者全員が知っているとは限らないという前提で話を進めることが親切です。

受講者参加型の仕掛け(クイズ・演習・ディスカッション)を入れる

動画を一方的に視聴するだけでは受講者の集中力が持続しにくいため、参加型の仕掛けを組み込むことが効果的です。動画の途中でクイズを挿入したり、考える時間を設けたりすることで、受動的な視聴から能動的な学習へと転換できます。

ケーススタディを提示して一旦動画を止めて考える時間を設けるのも効果的です。さらに、動画視聴後にディスカッションやグループワークを設定することで、学んだ内容を実務に応用する力を養えます。

視聴データで効果測定・改善サイクルを回す

動画研修の効果を継続的に向上させるには、視聴データを分析し、改善サイクルを回すことが不可欠です。

主要な測定指標として、以下のようなデータを定期的に確認しましょう。

  • 視聴完了率(最後まで視聴した受講者の割合)
  • 平均視聴時間と離脱ポイント(どこで視聴をやめているか)
  • 繰り返し視聴回数(理解が難しい箇所の特定)
  • テスト正答率(理解度の測定)
  • 受講後アンケートの満足度評価
  • 実務での行動変容(上司評価や業績指標との相関)

これらのデータから、視聴完了率が低い動画は内容が長すぎる可能性などが特定できます。データに基づいて継続的に動画を改善していくことで、研修の質を高められるでしょう。

既存コンテンツの二次利用とナレッジ化(教材化の工夫)

ゼロから動画を制作するのは時間とコストがかかるため、既存の研修資料やナレッジを活用して効率的に動画教材を作る工夫が重要です。社内の対面研修、ウェビナー、勉強会などの録画を編集して教材化することで、制作コストを大幅に削減しながら質の高いコンテンツを蓄積できます。

たとえば、定期的に開催している対面研修の様子を録画し、編集することで繰り返し使える動画教材になります。また、優秀な営業担当者の商談ロールプレイを撮影してノウハウを共有するなど、暗黙知を形式知として組織に定着させられます。

既存のPowerPoint資料も、ナレーションを録音して動画化が可能です。このように既存リソースを活用することで、動画研修の導入ハードルを下げながら、組織のナレッジを体系的に蓄積していけるでしょう。

動画研修で注意すべきポイント

動画研修を成功させるには、制作や運用における注意点を理解し、適切に対処することが重要です。ここでは、セキュリティ、通信環境といった技術的な要件、そして著作権などの法的な問題といった、見落としがちなポイントを押さえておくことで、トラブルを未然に防ぎ、安定した研修運用を実現できます。動画研修で特に注意すべきポイントを解説します。

通信環境と配信品質の確認

動画研修を円滑に実施するには、受講者の通信環境と配信品質を事前に確認することが重要です。通信環境が不安定な場所でも視聴できるよう、適切な動画品質設定と配信方法を選択する必要があります。

動画ファイルのサイズと品質はトレードオフの関係にあります。高画質の動画は通信負荷が高く、読み込みに時間がかかったり、途中で止まったりする原因となります。研修動画では、フルHD(1920×1080)よりも720p程度の解像度で十分なケースが多く、ファイルサイズを抑えることで快適な視聴体験を提供できます。

また、eラーニングプラットフォームを活用する場合は「自動画質調整機能」に対応しているかも確認しましょう。これは受講者の通信速度に応じて自動的に動画品質を調整する技術で、低速回線でも途切れることなく視聴できます。

著作権・素材利用の注意点

動画制作では、著作権や肖像権に関する法的な問題に十分注意する必要があります。他者が権利を持つ素材を無断で使用すると、著作権侵害となり、法的トラブルや損害賠償請求につながる可能性があります。特に音楽、画像、映像クリップ、フォントなどの利用には注意が必要です。

BGMや効果音を使用する際は、商用利用が許可されたロイヤリティフリーの素材を使うか、正式にライセンスを取得しましょう。画像やイラストについても同様で、商用利用可能なストックフォトサービスや自社で撮影した画像を使用します。

また、社員が動画に出演する場合は、肖像権の使用について事前に同意を得ておくことが安心です。外部の事例を紹介する際も、個人情報の取り扱いには十分配慮し、必要に応じて許可を取得することが重要です。

アクセシビリティ(字幕・音声・フォント等)の対応

すべての従業員が平等に学習機会を得られるよう、アクセシビリティに配慮した動画制作を心がけることが重要です。聴覚や視覚に障がいのある社員、高齢の社員、外国籍の社員なども含めて、誰もが内容を理解できる研修動画を目指しましょう。

最も基本的な対策は、字幕(キャプション)の追加です。字幕は聴覚障がい者だけでなく、音声を出せない環境での視聴や、外国語学習者の理解にも役立ちます。視覚的な配慮としては、テロップやグラフィックのフォントサイズを大きくし、背景とのコントラストを高めて読みやすくします。重要な情報は必ず画面上にも表示することで、視覚と聴覚の両方から理解を促進できるでしょう。

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動画研修を活用した事例

実際に動画研修を導入して成果を上げている企業の事例を紹介します。これらの事例から、動画研修の具体的な活用方法や、導入による効果、成功のポイントを学ぶことができます。自社での導入を検討する際の参考にしてみてください。

株式会社スーパーホテル

全国で160店舗以上のホテルチェーンを展開する株式会社スーパーホテルは、初期研修において教材管理の課題を抱えていました。元々は本社が提供するマニュアルと教材のDVDを各店舗の責任者に手渡しして研修を行っていましたが、店舗数が多いため管理が大変な状況にありました。

同社では、新人スタッフの初期研修教材をeラーニングシステムにアップロードし、いつでもどこでも学習できる環境を整備しました。研修内容をリストアップしたチェックシートを活用し、等級ごとに適切な研修内容と教育ツールを組み合わせることで、研修の抜け漏れを防ぐ仕組みを構築しています。

パソコンやスマートフォンを使って場所を選ばず学習できるようになったため、フロントと事務所が近い店舗環境でも、音の出る研修が容易に実施できるようになりました。

導入の結果、初期研修の管理にかかる手間や労力が大幅に軽減され、DVDの配送・管理が不要になったとのことです。また、動画を一時停止して考える時間をとりながら学習することが可能になり、スタッフの学習効果の向上にもつながっています。

詳しくはこちらをご覧ください。

ネクシィーズ株式会社

IT・通信サービスの販売代理店であるネクシィーズ株式会社は、営業ノウハウの共有と商材研修の効率化を目的に動画研修を活用しています。新商品が頻繁に追加される業界特性上、対象者を選ばずに全体で情報共有を行うと、知る必要がない情報も混在し、営業の稼働率が低下するという課題がありました。

同社では、営業マンのトークを保管し、スーパー営業マンの「スーパートーク」を「スーパーボイス」として動画化し、毎週金曜日にライブ配信とアーカイブで提供する体制を構築しました。生中継では約30人が参加しますが、外回りが多い営業マンのために1~2ヶ月後でも必要なタイミングに動画を視聴できるようアーカイブを提供しています。

現在、150本ほどのコンテンツがアップロードされており、営業マンが自身のレベルに合わせて必要なコンテンツを選択できる仕組みが整備されています。営業部の成功事例の共有は最も視聴率の高いコンテンツとなっており、営業マンが実際にお客様のもとを訪問して許可をいただいた上で営業の様子を録音したり、ロールプレイングを行ったりすることで、ノウハウの継承が進んでいます。本部長からの指示により、成功事例が出るたびに動画化される流れが浸透し、学習が習慣化しています。

導入の結果、視聴履歴を管理できるようになったことで研修工数が削減され、「先月のトップ営業マンに教えてもらって今月表彰されました」というように、営業部全体としてのスキルアップが実現しているとのことです。

詳しくはこちらをご覧ください。

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manebi eラーニングが選ばれる理由|動画研修での強み

動画研修を効果的に実施するには、優れたeラーニングプラットフォームの選定が不可欠です。ここでは、manebi eラーニングが多くの企業に選ばれる理由と、動画研修における具体的な強みを紹介します。

直感的UI・マルチデバイス対応の学習環境

manebi eラーニングの最大の特長の一つが、誰もが迷わず使える直感的なユーザーインターフェースです。ITリテラシーに関係なく、すべての社員がマニュアル不要で操作できるシンプルな設計により、研修導入時の抵抗感を最小限に抑えられます。

管理者画面では、受講者登録から研修コースの設定、進捗管理まで、すべての操作を直感的に行えます。複雑な設定項目が少なく、必要な機能にすぐアクセスできるため、人事担当者の負担を大幅に軽減します。また、「コースマップ機能」により、受講者は自分が今どの段階にいて、次に何を学ぶべきかを視覚的に把握できるため、学習の見通しが立てやすくなります。

また、スマートフォン、タブレット、パソコンのすべてに対応しており、デバイスを問わず快適に動画を視聴できます。画面の向きや動画サイズの自動調整、バックグラウンド再生機能など、モバイル環境での学習体験を最適化する細やかな配慮がされています。これにより、オフィスのデスクだけでなく、様々な場面で柔軟に学習を進められるでしょう。

AIレコメンド・進捗管理・テスト機能による学習最適化

manebi eラーニングは、AI搭載LMSとして、企業情報に合わせた最適な学習プログラムを提案する機能を備えています。オプション動画含む約8,000本の豊富な教材の中から、各社のニーズに基づいて、最適な研修プランを自動的に提案します。これにより、人事担当者が膨大なコンテンツの中から適切な教材を選ぶ手間が省け、研修企画の時間を大幅に削減できます。

学習管理機能では、各受講者の視聴履歴、進捗状況、理解度テストの結果をリアルタイムで把握できます。部署別、個人別の学習状況がダッシュボードで一目で分かるため、進捗が遅れている社員への個別フォローや、理解度が低い項目への追加サポートを迅速に行えます。また、受講登録や研修開始前後のリマインド、アンケート依頼などを自動化できるため、管理者の運用負担が軽減されます。

テスト・アンケート機能では、択一式から記述式、画像・動画を活用した実践的な問題まで、幅広い形式の問題を作成できます。豊富なテンプレートを活用すれば、誰でも簡単に質の高いテストを作成でき、自動採点機能により評価の手間も削減されます。

AI動画編集ツール連携・プロによる動画作成委託サービス

manebi eラーニングは、動画制作を強力にサポートする機能とサービスを提供しています。社内にリソースやノウハウがなくても、AI技術とプロのサポートにより、高品質な研修動画を効率的に制作できます。

AI動画編集ツール「Vrew」との連携により、手持ちの動画やPDF資料を簡単に教材化できます。このツールは自動的に字幕を生成し、不要な部分をカットし、テロップを挿入するなど、基本的な編集作業をAIが支援してくれます。また、外国語自動生成AI機能を使えば、日本語の教材を8カ国語に自動翻訳し、多言語字幕を生成できるため、外国籍社員向けの研修も容易に実施できます。

また、プロによる動画作成代行サービスも利用可能です。企画からシナリオ作成、撮影、編集、ナレーション収録まで、すべての工程を専門チームに委託できます。自社の研修内容や伝えたいメッセージをヒアリングした上で、最適な動画形式を提案し、高品質な成果物を納品します。初めての動画研修導入で不安がある企業や、重要なコンプライアンス研修などクオリティを重視したい場合に、特に有効なサービスです。

専任担当者による導入支援

manebi eラーニングの大きな強みが、手厚いサポート体制です。単にシステムを提供するだけでなく、導入から運用定着まで、専任担当者が伴走してサポートする体制が整っています。

導入時には、丁寧なオンボーディングを実施し、システムの基本操作から研修プランの立案、初期設定までをサポートします。企業の課題や研修目的をヒアリングした上で、効果的な研修プログラムを一緒に設計します。また、受講後の効果測定方法や、長期的な教育計画の策定についてもアドバイスを提供します。

運用開始後も、24時間対応のチャットbotに加え、メール、電話、Zoomでのサポートを受けられます。操作方法の質問から、研修効果を高めるための運用ノウハウまで、幅広い相談に対応しています。

充実したヘルプページも用意されており、よくある質問や操作マニュアルをいつでも参照できます。さらに、AIがレポートとしてまとめた学習データをもとに、カスタマーサクセスチームが次の研修戦略立案をサポートするコンサルティングサービスも提供しています。

よくある質問

Q1. 動画研修の配信にはどのようなプラットフォームを使いますか?

A. 動画研修の配信には、主にeラーニングプラットフォーム (LMS) や動画共有サービスが使われます。企業研修では、受講管理や進捗把握、テスト実施、高いセキュリティ機能が必要なため、LMSの利用が最適です。動画共有サービスは手軽ですが、セキュリティや機能面でLMSに劣ります。

Q2. 動画コンテンツの制作依頼は可能ですか?

A. はい、manebiでは動画制作のサポートも提供しています。ドラマ仕立てのストーリー形式やアニメーション形式など、目的に応じた表現方法を選べるため、研修の魅力や理解度を高める効果が期待できます。

Q3. 動画研修が適している企業とは?

A. 動画研修は、従業員数や拠点が多く、研修コストや講師の移動負担が大きい企業に適しています。また、新商品や法改正への対応が頻繁で、全社員への迅速な情報共有が必要な企業にも有効です。教材の統一化や、社員のITリテラシー向上を目指す企業にも適しています。

Q4. 動画コンテンツを自社で作る方法は?

A. 自社で動画コンテンツを作成するには、下記の方法があります。

1.集合研修をビデオカメラで撮影し、そのまま動画教材として活用する

2.PowerPointやKeynoteなどのプレゼンテーションソフトに、音声ナレーションを付けて録画する

3.ZoomやMicrosoft Teamsなどのオンライン会議ツールでセッションを録画する

4.eラーニングの教材作成ツールを活用する

5.専門業者に制作を外注する

eラーニングの動画制作について、詳しくはこちらをご覧ください。

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